暑い夏でも外で遊んでいましたか?
今年の夏も暑かったですね。
休みの日は公園で外遊びしたいと思いながらも、35度近くなる日も多くて、出歩くことにひよってしまいました。結果、エアコンの効いた部屋で、大きなヤシの葉っぱであおぎながら、トロピカルジュースを飲んで、室内で過ごすことになりがちでした。
そんな中「日陰のデザイン」という聞き慣れない言葉が出てくる記事を読みました。
ああこれだ!
外自体がイヤだと思っていたけど、直射日光がツラいんだな。
公園にもっと日陰を
立川のグリーンスプリングスに行った時、日陰のベンチは昼ごはんを食べる人で満席だったのに、日向のベンチはガラガラだったんだよね、外のオープンスペースや公園には、もっともっと日陰があったら良いのに。
日陰の効果としては、こんな事があるかと思います。
- 快適:日中の高温から守ってくれる。活動やレジャーを楽しみやすくなる。
- 健康的:紫外線から守ってくれて、熱中症の予防にもなる。
- 活動的:外で活動しやすくなる。夏以外も、天気を気にせず使いやすくなる。
- 特徴的:デザイン次第で公園の特徴付けになる。
日陰が充実していると、良いことづくめじゃなかろうか。公園に日陰がもっとあると、公共の場所がもっといい感じになっちゃって、みんなの生活の質が上がるんですよ。これは素晴らしいですよ。
僕の家の近くに「鶴代公園」は、高架下にある公園だったので、夏でもよく行きました。高架下っていいよね。雨にも濡れないし。
日陰がもっと増えたら良いのに
どうしたら日陰は増えるのだろうか。公園で日陰を生み出すものはこんなものではなかろうか。
- 樹木
- 東屋とか屋根とかパーゴラ
- 高架下
- でかい遊具・くぐれる遊具
- イベントテント
- いっそカフェや売店
この辺がいい感じに公園にあればありがたいけど、なかなかそうはいかないよね。
昔、シンガポールに行ったときに寄った公園
となると、個人で持ち込むテント・タープ・日傘なんかで、インスタント日陰を作り出すことも大切かも。
暑い季節を少しでも、安全に快適に過ごすためには、日陰コントロールが大切だなと気づいた今年の夏でした。