お前らは先に行け!

30代関東リーマンの、日々の暮らしや体験記。

ライブジムにようこそ

今更の話なんだけど、4~5月の緊急事態宣言の期間中に、B'zのライブがYou Tubeで公開されていました。自粛期間中、それをいくつか見たんだけど、その中で、スゴイいいシーンがあったんですよ!

たしか2011年の『B'z LIVE-GYM 2011 -C'mon-』ってやつ。
最後の曲の1つ前に、僕が結構好きな「lomg time no see」という曲がかかりました。どんな曲かは、以前ブログで書いてたので見てみてください。

2番が終わって間奏のところで、ライブ終盤によくあるクライマックスに向けたMCが始まるんですよ。内容は大体こんな感じ。

「このライブにはたくさんのチャンスが転がっている」
「隣の人と仲良くなるチャンス、大声を出せるチャンス、思いっきり踊れるチャンス」
「みんな、ぜひ掴み取って帰ってくれ!」

これを受け、会場は最高潮に盛り上がって、演奏が再開。
大サビを前にして、この曲のキラーフレーズが打ち込まれます。

もう会えないかもしれないよ
もうヤレないかもしれないよ


この「lomg time no see」は、久々に再開した昔の彼女を前にして「ワンチャンあんじゃね?」というちょっと軽率な曲です。言ってみれば【チャンスがあるぞ、掴み取れよ】ということなんですよね。

これまで軽く曲を聞いていたんだけど、このシーンを見てハッと気づきました。
曲の最深部のメッセージと、ライブ自体のメッセージを重ね合わせる。
それをライブの最高潮でやる。

いやいやいや、このぶつけ方!
めちゃくちゃシビれました。

 

この、伝えたいメッセージと音楽が結びつく瞬間。
僕はスゴイ好きなんだなと、改めて気づきました。

以前、映画でも同じ場面にあった記事書いてたね。
そんな作品や状況にたくさん巡り会いたいなぁ。

2020年6月の読書メーターまとめ

ついに図書館が再開しました。
夫婦の分と息子の絵本が溢れかえっています。読むぞー!

6月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:3343

2020年6月のベストブックは「新13歳のハローワーク」でした!


子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books)子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ (Sanctuary books)感想
★4.0:子どもの自己肯定感を高める(=器を大きくする)ことで、子どもは前向きになり、自ら選択が出来る人になる。そして自己肯定感を高めるためには、10歳までの親の言葉のかけ方で決まる、という内容。色んなノウハウが書かれています。例えば…/気持ちを一端受け入れる/対話になりやすいようにフワッと聞かない/"一緒にやろう"のスタンスなどなど。「学校どうよ?」とかフワッと聞いてしまいそうだったから、今気づけて良かった。
読了日:06月06日 著者:天野ひかり


伝え方が9割伝え方が9割感想
★3.5:前半は相手にイエスと言わせる方法、自分のお願いごとを相手が受け入れやすい言葉にいかに置き換えるか。後半は言葉を強くするノウハウで、コピーライト・メール術的な内容で、サプライズ・ギャップ・赤裸々・リピート・クライマックスの5つを紹介してます。前半後半ともに、テクを使う前に相手に何が刺さるかを理解しないとダメだよね。とすると、伝え方を選べるほどに、受け手を十分に知るor推し量る事が9割だなあと思った。
読了日:06月06日 著者:佐々木 圭一


モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方モンテッソーリ教育・レッジョ・エミリア教育を知り尽くした オックスフォード児童発達学博士が語る 自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方感想
★3.5:おざなりほめ(例:すごい!上手!)や、人中心ほめ(例:かわいいね、頭いいね!)ではなく、プロセスをほめよう。前者2つのほめ方は、ほめられる事を求めて行動する様になってしまう。叱り方は、否定をせず、行動(したことを反復する)、感情(周りがどう感じるか)、影響(どのような影響があるか)、提案(どうするといいか)を心がける。罰を回避する様にならずに、なぜ良くないのかを理解する事が大切。実践するためには、感情的にならないことご必要だね。いつでも話を聴くよ、一緒に考えてみよう、というあり方を目指したい。
読了日:06月09日 著者:島村 華子


本を読む人だけが手にするもの本を読む人だけが手にするもの感想
★4.0:これからの時代、共通の幸せ像はない。1人1人が自分の幸せを探さないといけない。人生の体験を、個人的or組織的、リアルorメディアで整理した図が印象に残った。最も影響が大きい、個人的でリアルな体験(旅・出会い・遊び・仕事)を最大化するために、個人的・メディアな体験(読書・ネット)や、組織的・リアルな体験(学校・会社)をその人なりにハイブリッドするのが良いと理解した。読書は、他社の人生・価値観をインストールできるので、他の体験を何倍にもプラスに出来ると思う。
読了日:06月21日 著者:藤原 和博


短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術短期間で“よい習慣"が身につき、人生が思い通りになる! 超習慣術感想
★4.0:第一章だけでも価値がありますね。これから習慣作りのために取り入れること。やりたい習慣を、今より20秒早く取りかかれるように常に手間を減らす/習慣化の目安の、週4回以上を8週までは続ける。そして、どのくらい出来ているか記録する。/既にある習慣をトリガーに「○○したら、○○をする。」と生活に組み込む/
読了日:06月27日 著者:メンタリストDaiGo


0歳から幼児までの 絵本とおもちゃでゆっくり子育て (momo book)0歳から幼児までの 絵本とおもちゃでゆっくり子育て (momo book)感想
★4.0:発育に応じた絵本やおもちゃが網羅的に紹介されている。昔ながらのおもちゃから流行りの海外製のおもちゃもあり、知ってるやつが多かったけど興味深かった。キュボロは、人気も価格も、おもちゃのトップにいる様に感じだね。あとボードゲームを家族でやりたくなった。
読了日:06月27日 著者:柿田友広


シェアする道路―ドイツの活力ある地域づくり戦略シェアする道路―ドイツの活力ある地域づくり戦略感想
★3.5:ドイツの交通政策を参考に日本の道路事情を考える本。既に国内でも動き出しているところだけど、歩道を増やすこと(原資は、車道を減らす、配置を見直す、立体的に利用する)と、歩道を使いやすくすること(オープンカフェなど第三者占有をしやすくする)がカギですね。これとは別に車道が減る分、車からのモーダルシフト(車→チャリ、公共交通)を考えなきゃいけない。特に日本では、自転車の立ち位置をはっきりさせて、人権を与えなきゃいけない。チャリって車道走っても、歩道走っても、罪悪感あるよね…。
読了日:06月27日 著者:ズザンネ エルファディング,卯月 盛夫,浅野 光行


新 13歳のハローワーク新 13歳のハローワーク感想
★4.5:今出会えてとても良かった。人生において自由であるとは、「選ぶ」ことが出来ること。そして人が選ぶ人生は、その人の仕事が表している。世の中にある数多の職業を、好きな教科から索引出来る本です。子供が13歳になるとき、この本に載っている職業は半分ほど無くなっているかもしれないけど、本書の心意気は何らかで伝えられる。出来れば、僕自信が13歳の頃に出会いたかったけど。
読了日:06月27日 著者:村上龍


賢い子を育てる夫婦の会話賢い子を育てる夫婦の会話感想
★3.0:前半は夫婦の会話が少ない人に対して、 夫婦の会話は子育てに必要だよと説いている内容。後半は、著者の他の本と半分以上内容がかぶってた。ので、ちょい微妙でした。誉められることも、注意されることも、間接的になる(また聞き)ことで効果が膨れるこおは知っておかなきゃいけないね。
読了日:06月28日 著者:天野ひかり


論理的思考力を鍛える33の思考実験論理的思考力を鍛える33の思考実験感想
★3.5:トロッコ問題、5億年ボタンなど知っていたものから、モンティ・ホール問題・確率論の違和感など、とても興味深かった。他者に危害を加えないようにする消極的義務と、不利な状況にある人を保護する積極的義務があり、消極的義務のが力が強い、というのはなるほどと思った。誰かを救える選択肢よりも、誰かを殺してしまう選択肢を人は強く意識する。
読了日:06月29日 著者:北村 良子


誰も書けなかった東京都政の真実誰も書けなかった東京都政の真実感想
★3.5:舛添都知事~小池都知事就任後都議選手前までの、政局の裏事情についての話。小池都知事本人へのインタビューもあるので、一方的な内容でない印象を与えています。こういうのを読むと、いつも政治とは、政策どうこう・体制どうこうよりも、政治家個人のドラマの集合体なんだなと感じる。
読了日:06月29日 著者:鈴木哲夫


雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)雑談の一流、二流、三流 (アスカビジネス)感想
★3.5:雑談を切り口にした啓発本。以下ざっくりと要約/常に相手を主語にして、気持ち良く・話しやすくさせる/自分自身は、ダメな所を見せたり、教えてもらうスタンスにしたり、隙を見せつつ、相手との違いで印象を残す/日常の事+具体的な言葉でイメージしやすく/キャッチボールの球のキープを短くする/
読了日:06月30日 著者:桐生 稔


倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!倒れない計画術:まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!感想
★3.5:他の本とかぶっていることも多かったので、取り入れられそうなとこだけ読みました。以下導入項目/「今日はこれとこれやるか」というtodo管理では進まない。時間を区切り集中して片付け、終わったら休憩して次の作業に移る。todoもスケジューラに入れ、いつやるかを明確にする。
読了日:06月30日 著者:メンタリストDaiGo

「せんろはつづく」が描くアレフガルド的世界

こどもの好きな絵本で「せんろはつづく」「せんろはつづく どこまでつづく」というのがあります。
以降は便宜的に、「せんろはつづく」をワン、続編である「せんろはつづく どこまでつづく」をツーと呼びます。

せんろはつづく

せんろはつづく

  • 作者:竹下 文子
  • 発売日: 2003/10/01
  • メディア: 大型本
 
せんろはつづく どこまでつづく

せんろはつづく どこまでつづく

  • 発売日: 2011/09/01
  • メディア: 大型本
 

ワンは、小人と思われる人達が線路を引いて、ぐるり一周繋げる話。
ツーは電車で進みながら、いろんな列車をどんどん繋げる話です。
出てくる世界はとても広大で色んな人工物が登場するのに、他の人間が出てこない世界観……僕はこれに不気味さを感じてしまい、苦手な絵本です 笑

 

さて、ワンでは自然の中に線路だけが存在する世界が描かれているのですが、ツーではもっと広い世界の中に線路が通っていて、その道中のごく一部にワンの路線が出てきます。ワンツーと通して読んでいると、ワンで全てだと思っていた世界が、世界のごく一部だったと知るのです。

僕はこの世界の設定を、アレフガルド的世界と呼ぶことにしました。
ドラクエ2の冒険の途中で、ドラクエ1の全世界であるアレフガルドが、いきなり縮小版で出てきて「あれは、世界のごく一部だったんだ」って知るアレです。

トリコのグルメ界や、ハンタの暗黒大陸も近いものがありますが、ちょっと違いますね。あれはワンの世界の中にいながら、外側に広大なツーの世界を知って愕然とする、ちょっと別種の驚きです。

共感してくれる人に会いたくて、筆をしたためました。
もし、この絵本2作と、ドラクエ1・2をやった事ある人いたら、ぜひ語り合いましょう。

僕がムキムキになって監獄を出ていく日に向けて

自粛期間は、出社もほとんどせずに屋内にこもっていました。
外出はというと、子供と短時間だけ散歩するくらい。

すると当然ですが、体力が落ちます。そりゃそうだ。
6月から出社するようにはなったけど、何やら疲れやすい体に…。

うーん、これは体力を取り戻したいな。何とか鍛えたいぞ。
自粛期間に少しジョギングにトライしたけど、タイミングが取りにくい。
うむむ、家で出来る事がいいな。すると筋トレかなぁ。

 

筋トレ。

筋トレは常々やりたいと思っていました。
というのも、ちょいと前にこれを読んでたから。

この本では、筋トレがメンタル・フィジカルにもたらす効果を、学術的エビデンスと一緒に紹介しています。合間合間でマンガが挟まるのも具体的でイメージしやすい。

本の結びでは

本を置け。読書はもう十分だ。いっちょ体を動かすぞ。筋トレだ!

とシャレた言い回しをしていて、とにかく筋トレがしたくなる本です。

著者のtestosterone氏のツイッターは、メッセージ性がありつつ「上司も取引先もいざとなれば力尽くで葬れると思うと得られる謎の全能感」みたいなパワーワードが定期的に飛び出すユーモアさにもあふれていてステキ。

 

そんなわけ筋トレをすると精神・肉体が充実し、あらゆる悩みが解決するらしいのですが、何からやればいいか分からず、気分だけ高まって動かずじまいで今に至っていました。

そんな中。
自粛期間中に、もう一冊の本に出会います。

プリズナー・トレーニング(囚人のトレーニング)。
表紙はバキに出てくる伝説の囚人、ビスケット・オリバ。

監獄でも行える様な自重トレーニング方法ということで、場所も道具もいりません。
さらに、徐々に鍛えていく方法なので(看守にばれないため?)、すごい簡単なところから始められて、かなり細かくステップ分けされています。

これはとっつきやすそうだ!

そんな訳で昨日から始めました。どのくらい続けられるか分からないけど、三日坊主は避けたく、戒めとしてここに刻みます。

もし筋トレ続けてたらまた報告するかも。
報告がなかったら「こいつ…脱獄を諦めたな…」と思ってください。

2020年5月の読書メーターまとめ

5月にnews picksを契約して過去の記事を読んでいたら、本自体は全然読んでなかった。
このままだと年間目標を達成できない……
今月は図書館も復活したし、巻き返さねば。

5月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1276
ナイス数:53

今月のベストブックは「ロックフェスの社会学」でした!

ロックフェスの社会学:個人化社会における祝祭をめぐって (叢書 現代社会のフロンティア)ロックフェスの社会学:個人化社会における祝祭をめぐって (叢書 現代社会のフロンティア)感想
★4.0:祭とフェスの比較考察が興味深い。本来、祭は共同体への帰属を前提にし、過去・伝統を参照したものである。一方でフェスは共同体帰属を前提にせず、個人の興味関心がベースになる。アイデンティティが外に求められていた古来の祝祭と異なり、現代の祝祭は一人ひとりの内に基づいて、今この瞬間を参照する。なるへそ。フェス当日の過ごし方とって見ても、スケジュールは大体流動的で「あれ食べるか」「これ聞きに行くか」「疲れたから休も」と今この瞬間に合わせて過ごすな。
読了日:05月04日 著者:永井純一


1日3分!  頭がよくなる子どもとの遊びかた1日3分! 頭がよくなる子どもとの遊びかた感想
★3.5:どこにでもある物をちょっと工夫する遊び方がたくさん載っていた。本を参考にして、積み木を平面的に長く並べて新幹線の道にしたら、スゴイうけた!いつもとちょっと違う遊び方をする柔軟さが持てれば、子どもにも伝播するかも。
読了日:05月05日 著者:小川 大介


時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」時間術大全 人生が本当に変わる「87の時間ワザ」感想
★3.5:4ステップに乗っ取った80以上の時間術(メイクタイム)が紹介されてます。 ハイライト:その日の優先事項を確保/レーザー:気を散らすテクノロジーを排除/チャージ:運動、食事、睡眠などで充電/チューニング:システムを日々調整。自分は集中力が続かない理由は分かっていて、どうでもいい他のことをしたくなってしまうから。ネットでのより道をいかに避けるかだなぁ。アプリをもう少し減らすかなぁ。
読了日:05月13日 著者:ジェイク・ナップ,ジョン・ゼラツキー


暴君:新左翼・松崎明に支配されたJR秘史暴君:新左翼・松崎明に支配されたJR秘史感想
★4.0:平成になって、こんな思想が、賛同を得たり浸透したりする訳はなかったですね。組合には加入して付き合っておいた方がいいという風習から、みんな嫌々ながら組合活動・平和活動・政治活動をやらされていた、という実体かと。おとぎ話を読んでいるようでもあり、答え合わせを聞いているような内容だった。
読了日:05月17日 著者:牧 久