2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧
広末涼子のデビュー曲にしてマスターピース。「MajiでKoiする5秒前」です! 「渋谷はちょっと苦手」と言いながらも、デートを目一杯楽しむ様子から、渋谷が大好きな街に上書きされていく様を感じ取れる、楽しいご当地ソングです。この歌は時代も色濃く反映し…
岐阜の歓楽街“柳ヶ瀬”を舞台にしたムード歌謡。美川憲一の「柳ヶ瀬ブルース」この曲に触れずに、ご当地ソングは語れません!この曲、いろんな方面にとってターニングポイントな曲となっています。 まず美川憲一にとって。この曲により、デビューから青春歌謡…
今回は、ブログを見ている方から紹介いただいた曲です。その名も「江戸川令和音頭」!! この曲を制作している江戸川サウンド(エディーサウンド)が、かなり興味をそそられます。エディーサウンドのホームページにはこんな記載が。 本来、大都市の多くには…
八王子まつりの定番曲を、八王子出身のファンモンがカバーした曲。結構崩したアレンジで、お祭りの保守派がいればあれこれ言われそうだけど<ファンモンだからギリセーフといったところでしょうか。 あの娘とあいつが 高尾の山からおりて来た というフレーズ…
北海道出身のGLAYと、沖縄出身のガレッジセールのコラボしたバンド「GALAY(ガレイ)」その唯一の曲、道産子シーサーをご紹介しましょう。 北の最果てと南の最果て、気候が全く違う2つの地域。それぞれ名物をかけ合わせたトリッキーな歌詞と、耳に残るキャ…
県ごとに、みんなが共通でイメージしているもの、ありますよね。実態はどうあれ「○○県といえばコレ!」みたいなやつ。 そんなものをまとめたリサーチサイト 「くにとりサーチ」というのがあります。 おそらく個人が、ネットで情報収集+多少は調査サービスを…
「尾張名古屋のエンタテイナー」の異名を持つSEAMO。 2000年代には、日本のHIPHOPのメジャー最前線を走っていましたが、今は、楽曲提供やプロデュースなど、裏方に入ったのかな。 さて、HIPHOPは反体制・アウトローなイメージが強いですよね。そしてアウトロ…
気づけば、私も35歳になりました。ほんと気づいたら、なっていました。今まで何をやっていたのでしょうか。 さて35歳。この年になると会社から 「どうせ不健康な暮らししてんだろ、検査してこい!」と人間ドッグを命じられます。 そんなわけで行ってきま…
さだまさしの出身地、長崎の風習を元にした歌。さだまさしらしい歌詞の世界で、ありありと情景が目に浮かび、めっちゃ感情に訴えかけてきます。 私の母親はさだまさし好き。日々いろんなさだソングを口ずさんでいました。 この曲も例にもれずお気に入りだっ…
8月はいい本が多かった、面白かったなぁ。 8月の読書メーター読んだ本の数:8読んだページ数:2632ナイス数:137 8月のベストブックは「 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 」でした!いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書の感想★4.0:段取り…
ガガガSPは、要所要所で兵庫のことを歌っています。地元愛にあふれています。 ぶっちゃけ、この曲は神戸と何も関係ないんだけども「神戸」の冠をつける。 濃いめのメッセージ ✕ 強烈な地元愛 により強烈な熱を感じる一曲です。 何でもかんでも やりましょう…
フラリと京王線の国領駅に降りた主人公。喫茶店に入って、エビピラフを食べながら失恋の傷を思い出します。 気持ちをリセットするために、「全く知らない国領の地で、新生活をはじめるのもありかもしれない」 作詞家が、何故この歌の舞台に国領をチョイスし…
上野恩賜公園を散策する様子を歌った歌。花見を横目に見て、最初はうざがっているけど、徐々に自分も花見に混ざりたくなる雰囲気がよく出ています。 上野の山 エレファントカシマシ ロック ¥250 provided courtesy of iTunes