読んだ絵本で、4歳の息子が気に入って「もういっかい!」とおかわりをリクエストした絵本です。
アリからみると
アリの視点で、虫の世界を楽しむ本。図鑑でも見ないような、超どアップの写真の迫力がすごい。
文章はシンプルなので、すべての文を声に出しながら自分で読んでいましたた。
しんた、ちょうたのすっとび!かごどうちゅう
江戸のかごやのコンビが、妖怪を京都まで運ぶ話。ファンタジーな話ながら、江戸っ子的な痛快さもある話。
後半に出てくる天狗の葉うちわが3つの願いを叶えてくれるのですが、3つの願いというとポルンガを思い浮かべてしまいますね。
宿場町の一日
宿場町を舞台に、江戸時代の旅や旅籠屋の事がわかる本。
江戸の暮らしが広く垣間見られる。主人公の姉弟もとても可愛らしい。最近、江戸時代の本はお気に入りなのか何度も読みたがってくれます。