あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

最近よんだ絵本

4連休、雨ばかりだったので遠出できませんでした。
世の中もこんな感じなので、自然と家で過ごすことが多くなりますね。
そんなわけで、また絵本を借りてきました。

この絵本紹介に味をしめてきたので、借りるたびに記録しておきたいと思います。 

 

ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ (コドモエのえほん)

ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ (コドモエのえほん)

  • 作者:工藤ノリコ
  • 発売日: 2014/04/24
  • メディア: ハードカバー
 

絵が可愛く、世界観の情報も多いので楽しい。そして機関車の疾走感が半端ない。
対象年齢2歳以上くらいから、いたずらして懲らしめられる系の絵本が登場しますね。こち亀的な。日本の伝統芸能なのでしょうか。

 

ぼうし (どうぶつあかちゃんえほん)

ぼうし (どうぶつあかちゃんえほん)

  • 作者:長 新太
  • 発売日: 2015/06/01
  • メディア: ハードカバー
 

色んな動物がぼうしをかぶる内容。色がとてもサイケデリック。

 

くだもの ぱくっ (講談社の創作絵本)

くだもの ぱくっ (講談社の創作絵本)

 

内容は変哲もないいろんな果物が出てくる本なんだけど、絵が木版画らしい。
版画でこんなになるんだと結構感動した。

 

じゃぐちを あけると (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

じゃぐちを あけると (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)

 

水の、色んな動きが描かれていて、読みながら蛇口で遊んでみたくなる。
けど、この手の蛇口って家には無いよね。電話にしても掃除機にしても蛇口にしても、テンプレのデザインが身の回りでは見られない型落ちなケースが結構ある。
大人は違和感なく読んでいるけど、子どもはもしかしたら「?」なのかもしれないな。