沖縄のバンド「かりゆし58」の曲。
沖縄で暮らす僕が、君が住む街に雪が降っていることを知って、沖縄の繁華街「国際通り」に雪が降ることを妄想します。
短い曲でシチュエーションもシンプルなのですが、いろんなことに想いが馳せられて、めっちゃいいです。最高ですね、最&高です。
- 君が住む街は雪が降るところ。沖縄からすると随分と遠いところ。遠距離恋愛なのかなー。どういう関係なのかが気になる。
- 「国際通り」に「雪が降る」はどちらもとても日常的な言葉なのに、組み合わせることでとてもファンタジー感がある。沖縄✕雪というのが、とてもファンタジーなのかも。
- 君の街と、僕の街の状況を重ね合わせちゃうむず痒さ。相手の名前と自分の名前をくっつけてしまうようなむず痒さがある。
- 遠く離れた意中の人を考えるときに、ありえない状況に飛躍してしまうことに、とても若さと熱を感じる。
わかりますかね。僕の勝手な妄想ですかね。
気持ち悪ければ、そっとブラウザを閉じてもらえればと思います…。