あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

詩書きとコーヒー/ヨルシカ【練馬のご当地ソング】

前回に続き、ヨルシカのアルバム「だから僕は音楽を辞めた」の中から「詩書きとコーヒー」を。ヨルシカの楽曲で、地域性を宿す貴重な1曲です。

詩書きとコーヒー

詩書きとコーヒー

  • ヨルシカ
  • ロック
  • ¥204
  • provided courtesy of iTunes

  歌のこと

  • タイトル  :詩書きとコーヒー
  • アーティスト:ヨルシカ
  • リリース  :2019年4月10日
  • 収録アルバム:だから僕は音楽を辞めた
  • 出てくる場所:関町

わかんないよ 上手な歩き方も さよならの言い方も 

 この「詩書きとコーヒー」では「関町」という地名が出てきます。
はて…関町とは?

グーグル先生で「関町」と検索すると、西武新宿線の武蔵関駅周辺の「練馬区関町」という場所が出てきます。
同アルバムの中の曲「八月、某、月明かり」も、西武新宿線沿線を歌った曲だから、おそらくここで間違いなさそうですね。いやぁ「関町」だけじゃ分かんないよ。

この曲では何とか関町の場所を突き止められたけど、さらーっとマイナーな地名が出てくる歌は、場所が特定が難しいこともあります。漏れなく地名を把握したいところだけど、このさらっとさりげなく出てくる感じ、軽く宿したご当地性が、ニクくて曲の魅力向上に繋がってもいるんですけどね。

参考