三鷹にある「星と森と絵本の家」に行きました。2年ぶりくらい。
素敵な施設
国立天文台の敷地内にあります。三鷹市による公共施設なのですが、めっさ素晴らしい場所です。
古民家を改装した落ち着いた空間に、大量の絵本が置いてあります。ゴロゴロだらだらしながら読みふける事ができます。さらにさらに、広大な庭には自然派なおもちゃ(竹馬、缶ぽっくり、ハンモック、木製オセロなどなど)もあり、外遊び・中遊びを行ったり来たりしながら過ごすことのできます。
周りは森で、ゆっくりとした時間が流れます。あぁここで暮らしたい…。
絵本が読める場所の魅力
絵本が膨大にあるけど、図書館ではないので借りれません。ここで読んで過ごしてねというシステム。うちの子達は絵本が好きなので次から次へ持ってきて、それぞれ12冊くらい?読みました。
以前仕事で行った静岡県焼津市にある「ターントクルこども館」も同じように、絵本が読める子連れ向けコミュニティスペースでした。話によると、市街から来る人も多く、地域へのインパクトも大きいと聞きました。
実際に絵本を読んでいる人はそんなにいないんだけど、絵本がズラリあることでちびっこファーストになり、とても居心地のいい場所になるなと感じます。こういう施設好きなので、いつか自分で作って管理人として生活していきたいです。
イベントスペースとしても素敵
以前来た時は、昔ながらの紙芝居おじさんが読んでくれるイベントをやっていました。体験としては面白かったのですが、いかんせん話の内容が暴力的で、子ども自ら母親にムチを打つという衝撃の話しだったので「もう少し中身を選んでくれ…」と思った記憶があります。今回は草木染めのイベントをやっていました。
広いスペースと利用者に合わせた多彩なイベントも魅力です。こんな場所の管理人として、イベントを企画したいです。
管理人やりたい
とてものんびり過ごし、管理人やりたいという気持ちが高まる日でした。
子供向けコミュニティスペースは本当に作りたい。
また行こう。