子どもにフレンドリーな矢川プラス
南武線の車窓から見えて気になっていた施設「矢川プラス」に行ってきました。
国立市がやっている、子供や家族連れ向けの複合施設です。
施設の中に児童館や自習室、ネット遊具におもちゃで遊べるスペースもあります。飲食もできるし、漫画(ヒカルの碁)もあり幅が広い。隣接する公園には人工芝の滑り山まであります。盛り沢山。
いろんな過ごし方ができる
中学生がカードゲームしてたり、高校生が試験勉強してたり、色んな過ごし方をしています。あらゆる子どもがターゲットになっていて、地域の子供の溜まり場になっていました。
日々、いろんなイベントもやっているみたい。僕が行った時は外にはポニーが来て触れ合えました。
子どもにやさしい街はとてもまぶしい
近くにあったら休みは入り浸れるような場所です。なんなら近くに住みたくなります。
そして、これこそが施設の狙いなんだろうと思います。
家族連れが近くに引っ越してきてくれれば、きっと長く住むことになる。自治体にとっては、多くの人に長く暮らしてもらうことが何よりの願い。それは、少しでも時間のある若い世代であるほどありがたい。
日々街に関わる仕事をしていますが、子供を大切にする街はとてもまぶしいなと常々思っています。そんな街が増えてくれるように、ふるさと納税では、寄付金の用途は必ず子供向けのものを選びます。
子どもに優しい街が増えるように、これからも頑張ろう。