今年に入り、息子のキノコ熱がジワジワと高まっています。
影響を受けて、親もキノコ漬けになり、詳しくなってきました。
その結果「カエンタケ」という、猛毒のキノコに囲まれる悪夢を見ました。
興味を伸ばせるといいなと、大きいキノコ図鑑を買い、
休日は、公園に行けば木の周りで、一緒にキノコを探しています。
保育園でよく行く公園では、キノコの位置を概ね把握しているのか、
「あのきりかぶに、カワラタケがあるよ」
と教えてくれます。
キノコの育成キットも買って、成長過程も観察しました。
焼きしいたけは、日本酒にとても合いました。次回はナメコを試したい。
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キノコがメインの絵本は、図書館でかなり借りあさりました。
関係ない他の本でも、背景にキノコがあると「これはシャグマアミガサタケ」と、予測しています。
いやぁ、キノコも奥が深いですね。
ただ、冬はキノコがオフシーズンなんですよ…。
最近は、発見するのが難しくなってきて、実物に触れ合える機会が減ってきました。
そして、食べるのはキライなようでで全く食べない。
自分で育てて食べたら、楽しいのではないかと思うんだけど。
春まで興味が続くといいな。