前にも書きましたが、息子が3歳頃からキノコにハマりました。細々と熱は続いていて、今でもキノコの本はよく読んでいます。
気づけばキノコを探してしまいます
人は興味がある情報を自然と追ってしまうもので…僕はキノコが気になってしまう体になってしまいました。公園とか森に行くと、気づけば地面をチェックしてしまいますね。どこかにあるんじゃないか、向いのホーム、路地裏の窓、こんなとこにあるはずもないのに。
木に生えるカワラタケやサルノコシカケなら結構どこでも見つけられるんだけど、地面に生えるような、ザ・キノコ型のキノコを見つけられると俄然テンションが上りますね。
先日、府中の森公園では「ウラベニイロガワリ」と思われるキノコを見つけました。
保育園の帰り道には、街路樹の下にアミガサタケが生えていました。
キノコのメッカ長沼公園
昨年の秋ですが、キノコサークル的な団体のホームページから、八王子にある「長沼公園」にはキノコが大量に生えていると知り見に行きました。さすがキノサー。情報通りたくさん生えていましたね!
「殺しの天使」の異名を持つドクツルタケっぽいキノコ。
調べても分からなかったカラフルキノコ。
今どき、グーグルレンズで調べると、ほぼ絞り込めるのでめちゃ便利なのですが、やっぱり図鑑で探すのが楽しいですね。新宿御苑なんかもたくさん生えているらしいので、ジメッとした梅雨の内に探しに行きたいところ。