ハンブレッターズこの1週間くらい、spotifyでジャケット聴きした「ハンブレッターズ」というバンドをヘビーローテーションしています。「ネバーエンディング思春期」というキャッチフレーズらしい。
その中でも至高は「ユースレスマシン」
子供ながらに涙した ジュブナイルアニメーション
明け方まで考察した SF超大作
この先の人生に必要がないもの
心の奥がザラつくような一瞬を
時代遅れのガラクタで 静寂をシャットアウト
たった一枚のディスクで 真夜中をフライト
小切手もノウハウも必要がない魔法
世界を変える娯楽を
この歌のサビは、彼らの世界観をスゴイ説明しています。
色んな曲に、音楽とか漫画ってワードがたくさん出てくるんですよ。
歌詞とサウンドの若さが、中高時代にスキだった漫画とか音楽とか、はたまたその頃の黒かったり黒くなかったりする歴史を思い出させてくる。
ターゲットはもっと若い子のはずなのにね。
おっちゃんには、とても眩しく気持ちいい。
この曲もいいよ。