あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

宇宙を目指せ。

宇宙のことを学びたいと、同じ高校から同じ大学に進学した友だちがいます。

彼は、大学・大学院で宇宙を学んだ後に、IT企業やゲーム会社で働いてきました。
それから10ウン年の時が流れ、僕らも30代後半になりました。

そして今。
彼は満を持して、宇宙の仕事を目指すと言いました。

 

感想は1つ。
ただただ「すごい」と思いました。

年齢のこと、新しい道を選ぶこと、それだけでもすごいんだけど、
やっぱり「宇宙」を目指すことって、胸を熱くさせるんだなと思った訳です。

 

ホリエモンが「俺らの世代の経営者はみんな宇宙を目指してる。イーロン・マスクもそうだ。」的なことを言っていた気がします。セリフはぜんぜん違うかも。だけど、そんなニュアンスのことを言っていた気がします。

流れ星を作る会社とかもあるんだってさ。
スゴくない??星が流れつつ、大気圏を色々計測するんだって。

 

時を近くして、
 「桂ぁ、今何キロ?」
 「俺の人生は…晴れ時々大荒れ…イイねっ!いい人生だよ!」
などの名言でも知られる、日本で最も有名な鳥人間パイロットだった中村さんも、宇宙飛行士を目指すという宣言を出していました。
これも熱い。本当に行ったら伝説になるよ。

 

普段は宇宙の話しなんてしたこと無かった僕ですが、いざ宇宙を目指す話を聞く度にテンションが上がっていることに気づきました。実際に行く行かないは関係なくて、宇宙に挑むべく動き出すこと自体に胸を熱くさせられます。

最近の2歳になった息子は、保育園からの帰り道で
「月がみえるねぇ!あっ星!」とよく言っています。

人は、こんなに幼い頃から空を見上げていて、そんなことがずっとず~っと太古から続けられている訳で。これはもう、宇宙にロマンを感じる本能が組み込まれているってことなんだろうなぁ。

息子が大きくなる頃には、宇宙がもっと日常的なものになっているのかもしれないね。