旅行の飛行機移動は10時間。映画を見まくりました。
その中で、見た内の二つ。
どっちもアメコミ原作の映画で、ヒーローが複数登場するお話です。スーサイドスクアッドはヒーローというよりは、ヴィランと呼ばれる悪人連合の話だけど。
両作品とも世界観を共有しているので、連作で見れてよかった!
アイアンマンと愉快な仲間達ことアベンジャーズも、いろんな映画の主役ヒーローが一同に会する話でしたが、今回僕が見た2つも「ジャスティスリーグ」と呼ばれるヒーロー軍団のお話。
何がどう違うねんと思っていたんだけど、雑誌が違うんだってさ。マーベルコミックスの連合軍はアベンジャーズ、DCコミックスの連合軍はジャスティスリーグ。
言ってみれば、ジャンプ連合の映画シリーズと、コロコロ連合の映画シリーズがあるみたいな状況です。
以下のリンクが分かりやすく詳しいです。
さてネタバレになるけど、ジャスティスリーグではスーパーマンだけ宇宙人で、明らかに人外の強さ。バットマンは道具をいっぱい持っている金持ちでしかなくて、強さの格が何段階も違います。
そんな中で「バットマン vs スーパーマン」でスーパーマンが死んじゃいます。これはやばい。激やばい。
そう思った世界は、今後スーパーマンレベルの強さの宇宙人が来ても対抗するために、人間の中の異能達で手を取り合って戦おうってなります。
いやいや…無理だって。絶対無理だって。
悟空が死んじゃったのに、マサルさんと両津と結城リトで、これからやってくるフリーザ達に挑もうとしているようなもんです。