息子は、親が部屋で腰を下ろそうものなら
「絵本読んで!」
「歌うたって!」
のどちらかを求めてきます。
絵本の時は、ご希望の絵本を持ってきて
「これで、ひとつ頼むよ」という感じで。
歌も同じような感じ。
子供向けの歌が200曲乗った本があり、それを持ってきます。
息子はパラパラとページをめくり、
気になったページで止めて「これで、ひとつ頼むよ」 と求めてきます。
童謡・手遊び歌・みんなの歌っぽいのまで盛り沢山な一冊なのですが、
200曲もあると知らない曲もめっちゃあって、選曲ガチャで知らないのを引いてしまった時は、やり直しをお願いしています。
色んな童謡を見ていて思うこと。
- 時代的に全く理解でできないだろうなって歌詞が結構ある。今は、町中歩いていて絶対焚き火に出くわさない。
- 小林亜星の出現率。「あわてんぼうのサンタクロース」から「人間っていいな」まで。「ぱっとサイデリア」は乗っていない。
- 2番以降の歌詞で時々衝撃を受ける。桃太郎は鬼退治を面白がっていたり。
どのページを引いても歌ってあげられるようになりたいと思って、付属CDはi-podに入れてあるんだけど、なかなか覚えられず今に至っています。
童謡マスターへの道は、まだまだ長い。