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府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

大阪で生まれた女/BORO【大阪のご当地ソング】

大阪のご当地ソングの代表格「大阪で生まれた女」。
この曲の歌詞が、18番まであるということを最近知って衝撃を受けたのでご紹介をば。

大阪で生まれた女

大阪で生まれた女

  • BORO
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 歌のこと

  • タイトル  :大阪で生まれた女
  • アーティスト:BORO
  • リリース  :1979年8月1日
  • 出てくる場所:大阪、東京

大阪女の物語

大阪ソングの大定番「大阪で生まれた女」。

この曲は、北新地で歌っていたBOROが、お客さんの「自分たちが歌える大阪の歌がない」という不満に答えて制作された曲となっています。大阪の代表曲を目指して作られ、実際に代表曲になる。狙って出来ないでしょ、という王道を歩むご当地ソングとなっています。

そしてこの曲。
最近まで私は3番構成の曲だと思っていたのですが、な…なんと!
オリジナルは18番まで歌詞があり、フルトラックで34分の曲となっています。
僕が知っていたシングルバージョンは、原曲の4番、6番と、16番の一部とのこと。1番と2番ですらなかったよ…。

フルの歌詞は、是非下記のリンクから見てみてください。「ひかり32号」とか、「立教大学の近くの部屋」とか、興味深い地域ワードも出てきます。
もう、読み応えが短編小説。通しで聴いたらラジオドラマですよ。

こんな歌もあるんだな。

参考