My Hair is Badの「ホームタウン」。
マイヘアの地元、上越への至極個人的な思い入れが、ポエトリーリーディングテイストに歌いこまれています。
曲はゆるめの雰囲気ではありますが、上越で過ごした原点を思い返し、更に先へ進もうとする力強い歌です。
上越 まだここで夢を見てるまた旅に出る
その荷物をまとめるここから離れる 別れじゃなく 出発だ
勝手に上越(ここ)を背負って 挑戦したい 成長したい
見たい 見せたい ホームタウン
ここが特に強烈なフレーズ。
熱い思いに応えるように、新潟のファンの声も多く見かけました。
是非是非、曲と合わせて読んでみてください!
My Hair is Badが、故郷上越への想いをつづった歌「ホームタウン」。この曲に対する同郷の人の声が染みます。【勝手に上越を背負って挑戦したい】というフレーズに曲のエッセンスが凝縮されてる。 / “【音楽と人編集部コーナー】編集部通信 | 音楽と人.com” https://t.co/U4Iy1kPFwu
— ワタンド@ご当地ソング捜索隊 (@RRwatandia) January 20, 2020
同じく新潟からマイヘアへの想いの文。バンドが地域の曲を歌うことで、「そうそう、知ってる!」という共感と「おらが街発のスターだよ」という憧れと、2つの気持ちがない交ぜになる気がする。 / “新潟暮らし – My Hair is Badから教わった地元愛 (こーた) | 音楽文 power…” https://t.co/uSOlDS48Lh
— ワタンド@ご当地ソング捜索隊 (@RRwatandia) January 20, 2020