駅や路線をうたったご当地ソング、めっちゃあります。
「〇〇線」とか「〇〇駅」ってタイトルの歌。
知ってる路線であれば、細かい情景にピンとくる楽しさがあるし、
知らないところでもそれはそれで、沿線あるあるを知れる魅力があります。
そんな中、今回の曲はヤバTことヤバイTシャツ屋さんの「天王寺に住んでる女の子」。
ヤバTの一般的な魅力は、
- ぶっとんだテーマ
- ふざけきった歌詞
- めっさキャッチーで軽快なバンドサウンド
あたりかなと思うんだけど、僕にとっては、関西らしさをいっぱい知れることが魅力。どの歌詞にも、ゴリゴリの関西弁&関西あるある&ノリがたっぷりです。
さて「天王寺に住んでる女の子」の中では、
- 天王寺駅の便利さ(多くの鉄道が乗り入れている)
- その便利さゆえ天王寺周辺で暮らす女子の華やかな生活している
2点に特化して歌い上げて、大阪における天王寺エリアの特性と、「天王寺暮らしの女子はワンチャンある」という事まで知ることができます。
お泊りさせてくれる女の子情報を知る事ができる歌。
この歌が初めてではないでしょうか。