毎月、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組をしています。
長いもので4年目になりました。
昨年から、海外在住でお友達のしゃり君と一緒にお届けしております。
さて、2022年5月の放送テーマは「空港」でした。
2022.5.14 第65回放送で「空港」をテーマに紹介したご当地ソング。
— ご当地ソング捜索隊/FM87.4MHzラジオフチューズ (@RRwatandia) May 31, 2022
・羽田ブルース/シシド・カフカ feat.横山剣 with CRAZY KEN BAND
・空港日誌/薬師丸ひろ子
・URBAN GUITAR SAYONARA/NUMBER GIRL
いつもはオンラインで海外と繋いでリモート収録をしていたのですが、今回はシャリくんが緊急来日したので、対面収録となりました。人と直接会うって素晴らしい!
リモート独特の、間を確認しながらの収録ではなく、生身のキャッチボールをしながらのトークができました。
リモート独特の、間を確認しながらの収録ではなく、生身のキャッチボールをしながらのトークができました。
テーマの「空港」は、久々に国を渡ったしゃり君に合わせて設定しました。
空港。国や地域の玄関口です。
「飛行機に乗る=遠くに行く」なので、大きな出会い別れがあったり、大きな人生のターニングぽウントになる場所かと思います。空港の中にはお店もあるし、建物も立派なので、開放的でグレード感のある場所でもありますね。
「飛行機に乗る=遠くに行く」なので、大きな出会い別れがあったり、大きな人生のターニングぽウントになる場所かと思います。空港の中にはお店もあるし、建物も立派なので、開放的でグレード感のある場所でもありますね。
空港を描く歌。これは結構たくさんあります。
羽田、成田、セントレア、関西国際、新千歳、福岡などなど、定番の大型空港は、どこも立派なので、大きな節目の歌がよく似合います。海外にも出られるので、非日常への入り口として歌われる歌もあります。
一方、日本各地にある地方空港は、どこもコンパクト。都市部から外れた場所にあることが多いので、鉄道駅よりもローカル感が満々です。
僕自身、仕事の都合で、ここ最近は地方空港にもよく行っています。
和歌山の南紀白浜空港や、北海道の帯広空港、長野の松本空港、長崎空港にも行きました。地方の玄関口でありながら、少し裏の顔な感じもあるんですよ!
コロナも落ち着きを見せ始め、だいぶ遠くにも移動しやすくなってきました。空港で友達と久々の再開とかしたいなー。
6月も対面収録の放送をお届けします、お楽しみに!
おばんでした!