あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

博物館の一日

国立科学博物館に行きました

日曜日に上野にある国立科学博物館に行きました国立科学博物館上野恩賜公園の中にあり、自然や科学技術についての調査・研究を行い、標本・資料の収集・保管・展示を行っている場所です。

息子が恐竜に興味が出てきてから行くようになりました。何度行っても発見があって、どの展示もめっちゃ見ごたえのあります。説明文は読めずにスルーとなってしまうのですが、じっくり読んで回ったら、いったい何日かかるのだろうかという膨大な情報が詰まっている場所です。

博物館の本を借りていたので、これで予習してから行きました。

心からの大きい小さい

4歳の子どもが楽しめるのは、やはりパッと見て何かわかるもの。そして珍しいもの。おのずと動物のはく製や、恐竜の化石などを見ることが多くなります。いやーすごい。

リアルではく製・標本を見て感じるのは、大きさのインパクトってスゴイなということ。図鑑とか動画もよく見るので、動物の大きい小さいとか何となくわかっているんだけど、リアルで見たときの実感が段違いですね。ぜんぜん違う。

博物館って展示物を見ることしか出来ない場所なんだけど、生で見ることってこんなにも学びがあるんだなと思います。子どもはまだ細かい情報は分からないから、見学中は「大きいね」「小さいね」ばかり話しているけど、心からの「大きいね」「小さいね」を言い合えるのは楽しいです。

そしてお土産

最後にミュージアムショップによって、ねだられてトリケラトプスのフィギュアを買ってしまいました。家の中が植物食恐竜ばかりになってきたから、僕としては肉食恐竜のスピノサウルスが欲しかったんだけど…。却下されてしまいました。

また今度行った時は、スピノサウルスを買おう。