毎月、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組をしています。
長いもので4年目になりました。
昨年後半からは、お友達のしゃり君とオンラインで繋ぎながら放送するようになり、ますます楽しくやっています。
さて、
2022年2月の放送テーマは「イルミネーション」でした。
2022.2.12 第62回放送で「イルミネーション」をテーマに紹介したご当地ソング。
— ご当地ソング捜索隊/FM87.4MHzラジオフチューズ (@RRwatandia) February 18, 2022
・永遠を名乗る一秒/GLAY
・サヨナラ/岡本真夜
・ヒカリの街/カラーボトル
冬の風物詩として、いまやイルミネーションは欠かせないものになりました。
あまり外を出歩きたくない冬場に、イルミネーションパワーで人々に街中をうろついてもらい、あわよくば沿道のお店でお金を落としてもらおうという、商業的ないやらしい仕掛けでもあります。
この、いやらしい仕掛けが成り立つのは、
そもそも人が光を見るためなら、寒くてもエンヤコラと外出するからなんですよね。
太古の昔から、
暗闇で見る光はずーっと貴重なエンターテイメントだったと思うんですよ。
星空しかり、蛍しかり。
放送中にしゃり君が言っていましたが、たき火なんかもそうでしょう。
その後、都市が大きくなって、
人工的な光である、夜景とか、イルミネーションに置き換わってきた感じです。
この、夜に見る光に共通するのは、ロマンティックさだったりムードだったり。
友達とわいわい見るよりは、少し色恋が混じっている方が似合っている気がします。
不思議な魅力がありますね。
その内、夜景ソングの特集回も出来たらやりたいと思います。
では、3月の放送もお楽しみに!
おばんでした!