ご当地アイドルと呼ばれる地域に根差したアイドルが、ここ数年は大きな盛り上がりを見せました。
とことんローカルなアイドルもいるけど、アイドル会の最大手AKBグループも、もともとはご当地アイドル。今もその心意気は変わっていないと思っていて、地元向けのCMとかも積極的に出ていて、福岡ではHKT、名古屋だとSKEとか、さりげない広告でも結構出てたりするようだね。
地域に根差した活動で、地元のファンを大切にする。
ご当地アイドルの真骨頂ですね。
SKE48「バンザイVenus」のMVは、愛知の大須商店街でがっつり撮影した内容になっていて、これぞご当地アイドルというのを知らしめた一曲でした。
歌詞じゃなくても、こういったご当地感の出し方もあるんですね。
昔ながらのご当地ソングは、地域を舞台にした人間ドラマの歌が多いけど、よくよく聞いてみるとご当地感がないものが結構多いです。
かろうじてワンフレーズ地名が入っているか、下手したらタイトルしかご当地性を読み取れないものも多々。。。何とか妄想で、地域感を補うしかないものもあったりするのよね。
一方で、水曜日のカンパネラのシャクシャインは、情緒やドラマは一切排除し、パラメータを北海道のご当地感に全フリ。北海道独特の地名をリズミカルに使って、口ずさみたくなります。
たくさんのご当地ワードに溢れているので、歌から知った名物も出てくる、まさに広告塔的なご当地ソングですね！
今年の末で閉園が決まっている九州のテーマパーク、スペースワールド。
「なくなるヨ！全員集合！」というとんでもないキャッチフレーズで、悲しげなCMを連発していましたが、最新のCMがまたいいですね。
CMを見る前に確認しましょう。
皆さんは、魚を閉じ込めたスケートリンクが大炎上したニュースをご存じでしょうか。これは何を隠そう、スペースワールドの話です。
リンク先でも書かれているけど、魚を氷漬けにする過程を懇切丁寧に紹介し、見事に炎上させたようです。
さて、前提を知ったうえでCMをご覧ください。
家族「今年は何もいません！」
しぼむ様にひっそりと消えていったテーマパークが星の数ほどある中で、どうせ終わるなら弾け飛ぼうという心意気。
あと２か月なので、もう一本ほど面白いものを期待しています。
アイポッドがすこぶる不調で困っていましたが、やっとこ買い替えました。
いろいろ検討した結果、アイポッドタッチをチョイス。
端末が複数台持ちになるので、これを機に各端末の役割分担を行う事にしました！
端末１号： アンドロイドのスマホ
・電話、メール、LINEなど通信用
・ニュースなどタイムリーな情報確認用
端末２号： アイポッドタッチ
・音楽プレーヤー
・デジカメ＆写真アップ用
端末３号： アイパッド
その１ SNSによる時間浪費を減らす
移動中とか時間つぶしの際に、本を持っているのにSNSばっかり見て終わってしまい、人の近況ばかり妙に詳しくなるという悲しい時間浪費が多かった私。それを何とかした方がいいなと思い、断腸の思いでスマホからSNSをアンインストールしまして、アイパッドに集約しました。
アイパッドは家のWi-Fiにしか繋がないので、基本SNSの監視・巡回作業は家のみになります。皆さん、監視が緩みますよ！ ただツイッターはタイムリーに使えないと意味ないと思いスマホに残す事に。なので、トイレの中からつぶやく事は継続できそうです！
その２ デジカメの見直し
中古のコンパクトデジカメを持ち歩いていたけど、スペック悪くてあんま使っていなかったので、アイポッドのカメラをデジカメ代わりに使おうかと思います。音楽プレーヤーはいつも持ち歩いているから、いつでもどんな風景でも撮れます。いつどんなゴシップに出くわしても大丈夫なように、備えあれば憂いなし。
インスタも、スマホから落としたのでアイポッドに入れ直し。音楽と写真の専門端末です。
スマホをアイフォンにすれば、１号・２号を統合できるだろってのはあるんですが
・グーグルに色々まとめているのもありアンドロイドは活かしたい
・音楽プレーヤーとスマホは分けたい
ってのもあり、今のところはこれで行こうと思います。
複数台持ちになっちゃうの微妙かなと思って色々調べていた際に、あえて複数台持ちにして、端末を色々使いたい、最新の機能を知りたい、というガジェットオタクと呼ばれるような人も多くいると知りました。
タイムリーにもアイフォンⅩが出たばっかりですが、その関連記事を見ていると、初日に買う人なんかは「少しでも早く試したい！」って気持ちが強い様ですね。
なんか、今さら絶滅しそうなアイポッドを買って、最新ガジェットの流れに逆行してしまっている気がしなくもないですが…。今は新しく買い物したのでテンションが上がっています！
道具を変えることで、時間の使い方も変わるといいな！
アイポッドクラシックは、長らくお勤めありがとうございました m(_ _)m
小柳ルミ子の、瀬戸の花嫁。
歌は知らない若い人でも、このタイトルをモチーフに、漫画・アニメ化されてもいるのもあり、タイトルの響きは聞いたことがあるのではないでしょうか。
対象エリアが「瀬戸内」とかなり広いんだけど、「瀬戸内」って一つの地域のくくり方として結構定番なんだよね。
最近だとAKBグループとしてSTU48が誕生したり、会社でも瀬戸内出身の人達しばりの飲み会があったりするし。
瀬戸内海気候で困った話とか、連絡橋にまつわる話とか、同じ自然・地形を共有している同郷出身者ならではの話があるのでしょうね。
一方で、富士山周りの自治体は仲が悪いってケンミンショーで言ってたよ。「藤さんは山梨！」「いいや静岡！」みたいなことらしい。
所有を主張するより、「みんなのもの！」ってシェアリングエコノミーな方が今の価値観ではないでしょうかと思いつつ、そこもまたご当地意識のひとつで難しいところ。
