昔ながらのご当地ソングは、地域を舞台にした人間ドラマの歌が多いけど、よくよく聞いてみるとご当地感がないものが結構多いです。
かろうじてワンフレーズ地名が入っているか、下手したらタイトルしかご当地性を読み取れないものも多々。。。何とか妄想で、地域感を補うしかないものもあったりするのよね。
一方で、水曜日のカンパネラのシャクシャインは、情緒やドラマは一切排除し、パラメータを北海道のご当地感に全フリ。北海道独特の地名をリズミカルに使って、口ずさみたくなります。
たくさんのご当地ワードに溢れているので、歌から知った名物も出てくる、まさに広告塔的なご当地ソングですね!