私の地元八王子の名峰、高尾山の歌にして、
演歌界のスター、北島三郎さんの名曲「高尾山」についてのお話。
歌のこと
- タイトル ：高尾山
- アーティスト：北島三郎
- リリース ：2014年6月5日
- 出てくる場所：高尾山
山界の大御所、歌謡界の大御所
去年の秋、高尾山に行きました。
ケーブルカーを使って登ったのですが、麓の駅には、金色に輝く北島三郎さんの像がありました。
私が「おー！サブちゃん像！」と言っていると、２歳の息子もすぐに「サブチャン」と言っていました。片言でも、声に出して言いたくなる日本語ですよね。
さて、本題です。
演歌界そして日本の歌謡界における大看板であり、国民の多くがその存在を知る伝説的アーティスト、それが北島三郎さん。なんと八王子出身です。
そんな彼が２０１４年に、満を持してリリースした曲が、この「高尾山」。
八王子にとって、北島三郎さんは欠くことの出来ない存在でしたが、この曲によって、高尾山との結びつきも、とても強いものとなりました。
「高尾山」という場所は、かなりインパクトのある場所です。首都東京にある山にして、世界一登山客が多い山とも言われております。これだけ名のある場所を背負うことができるのは、同じく地元民であり大御所である北島三郎さんだけだったよなと、改めて感じる訳です。
是非、高尾山にお越しの際は、この「高尾山」の曲と、金色のサブちゃん像のチェックをお忘れなく。
