あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

納豆と卵を両方ご飯にかけた時、どうしても期待を超えない話

ご飯に納豆をかけて食べる時、
いつものご飯に「うまさ+10」とするじゃないですか。

それと別に、ご飯に生卵かけたて食べる時、
これも「うまさ+10」とするじゃないですか。

これを踏まえて、納豆と卵の両方をかけるとします。

この時、最低でも単純な足し算「うまさ+20」以上にはなるとして、
できれば掛け算になって「うまさ+100」くらいになってもおかしくない!
と期待して食べるんですよ。

けどね、けどね。

結果は「うまさ+15」なんですよね。

 

これがすごい納得行かないんですよ。分かりますか?
プラスにはなっているんですよ。なってはいるんですけど…
期待を超えないんですよ。
それなら別々に食べて、「うまさ+10」を2回やったほうがいいなって。

 

これ多分、多分ですよ。
納豆の主張が強いから、卵ご飯の良さを少し削いでいるんじゃないですかね。
「納豆卵ご飯」という別の美味しさは生まれているんですけど、卵単独の時に感じていたコクという魅力が、納豆の旨味でちょっと減っているんですよ。

それで+20にならずに、+15になっているのなーって。

それに気づいていても、+15でいいからって食べるんだけど、
その都度「+10を2回やればよかったなー」って思う私でした。