ご当地ソングでは、地名だけでなく路線や鉄道の名を関する物も多くあります。
AKBグループの新潟版NGT48の代表曲「Maxとき315号」は、東京から新潟へ向かう新幹線をモチーフに、大切な人を故郷に連れていく事、さらには人生の決意が感じられる歌になっています。
歌の中では、細かい情報はあまりないのですが、実際の「Maxとき315号」は
10:16 東京発
12:23 新潟着
の列車。
朝ゆっくり準備して東京を発ち、昼食は新潟駅周りで済ませて、14時くらいを目標に実家に彼氏を連れていく。リアルな時間帯でイメージを膨らませてくれますね。
東京住まいのカップルなら、日帰りも出来るけど、誘われれば夕食を実家でとる流れもありそうですね。ただ、いきなり実家は泊まりにくいから、泊まるにしても新潟駅前でビジネスホテルをとっておくのが無難かな~。
列車の便名を関するもっとも有名な歌は、おそらく狩人の「あずさ2号」でしょう。この曲と対照的に、そちらは別れの曲。
現代的なアイドルが、往年の曲をモチーフにして、歌い直すのはとても面白いですね!