家の近くにガレット屋があると街で聞きつけたので、行ってきました。
僕にとって、はじめてのガレットです。
「ガレットだと？とにかくおしゃれな料理だろ！」
そのくらいの認識で行ってきました。
普段は、壁にお札の様なメニューが貼ってあるところばかり行っていますが、ここは違います。天井から素敵メニューパネルが吊られています。
そば粉を使ったクレープというイメージだったんだけど、どうやら違うみたいね。
薄焼食品全般を「ガレット」と言っていて、そのガレット界の中から、小麦粉を使った薄焼達が飛び出して「クレープ」を名乗りだした様です。
腹持ちがいいですね、すごい腹いっぱいになりました。
先日紹介したナベちゃんの嫁に引き続き、辻村美月の本の感想です。
タイトルは「パッとしない子」。
小学校の女性教師が主人公の話。
歌は、時としてその土地のイメージを作り上げる事があります。
ご当地ソングの大定番であり古典「霧の摩周湖」。
その歌の知名度ゆえ、摩周湖で検索すると
「摩周湖 霧」
「摩周湖 天気」
と出てくるくらいなので、みんな摩周湖を、常に霧に包まれたエルフの里みたいな場所だと思っているようです。
摩周湖の現場には、みんなが抱くイメージを逆手に取った土産「霧の缶詰」という、その辺の空気詰めただけの商品を売ってました。歌が、これだけ地域のイメージを定着させるっていうのは、すごいね。
ちなみに今年の夏、摩周湖に行きました。
超快晴でした。快晴の摩周湖。
今年は桜が早かったですね。
ざっく関東の花見が来週になっていたけど、完全に散ってそうだね。
なぜ来週だったのでしょうか。
そんな訳で、今年の桜の見納めに桜ソングの数々を。
マツコの知らない世界の桜特集でも、桜ソングを取り上げていて良かったですね。
桜群生地帯で、ドライブしながら聞きたい。
かつて、この曲で卒業式用動画を作ろうとした事があったけど、
結局別の曲にしました。
桜の歌は数々あれど、夜桜の曲って少ないよね。夜桜お七とかはあるけど。
今年は、ステキな夜桜をいくつか見かけたな。
桜は、出会い別れのシンボルだけど、それすなわち告白のシンボルでもあるのよね。
一度でいいから「制服のボタンください」ってイベントに遭遇したかった。
AKBグループは腐るほど、桜ソング出しているんだけど、
何を言っているか意味がよくわからず、頭が弱そうなこの曲をプッシュ。
当初は、卒業ソングの事を書こうと思ったら、すでに過去に書いていた。
何を書いたか忘れている事と、書きたいことが一巡してしまっている事に、
ショックを受けました。。。
そんな訳で、来年度も張り切っていきましょう！！
夏前に引っ越しそうなので、近場で行き残しの無いようあちこち巡っている昨今、
先日は、近くの木場公園に花見に行きました。
広場がたくさんある、良い公園。
公園内に、巨大な橋まであります。
なんと、花見をしながらＢＢＱも出来るのよ！
これすごいいいね、場所代も１時間３００円と安いし。
肉に桜の花びらが落ちてきて「風流だね～」っていいながら食べたい。
芝生ゾーンはテントが目立ちました。
長居するには気持ちよさそうだけど、「花見とは何なのか」と考えさせられます。
そのあと、清澄白河をうろついて帰りました。
ブルーボトルコーヒーは、大分空いてきてたよ。
