あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

東北新幹線の車窓から

友達の結婚式で仙台に行ってきました。
移動はもちろん新幹線。みんな新幹線ってどう過ごしてますかね?

仙台への道のりは1時間半~2時間くらい。
時間を有効に使おうと、いつも本を持ち込んだりするんだけど、気づけば音楽聞いてぼーっと外を眺めている事が多くなってます。

 

そんなもんだから、窓の外に見えるものを全部説明してくれるサイトがあったら面白いなって探したけど、下のリンクくらいしかなかった。

3時間車窓だけを撮った動画がある位だから、「徹底解説!東北新幹線の車窓(東側編・西側編)」ってサイト誰か作ってくれないかな。

 

そんなこと考えながら、写真をとってみました。

 

東京~大宮間で、これから仙台へ行く人に向けて萩の月の広告が。

f:id:aruaradio:20170501160608j:plain

 

沿線には、結構大きめの工場が多い。

f:id:aruaradio:20170501163739j:plain f:id:aruaradio:20170501163816j:plain

 

畑と田んぼも多い。多分、宮城高専のあたり。

f:id:aruaradio:20170501164103j:plain

 

かつて、うつよさin郡山で踊ったイオン。

f:id:aruaradio:20170501164259j:plain

 

長町の発展は、新幹線で気づく。サーカスの屋根みたいのも見えた。

f:id:aruaradio:20170501164509j:plain f:id:aruaradio:20170501164526j:plain

【マンガ感想】あなたのことはそれほど…

今期ではじまったドラマ「あなたのことはそれほど…」

第1話を見たら続きが気になって、無料の原作漫画1巻を見たら、さらに続きが気になってしまい、全4巻読んでしまいました。

この「あなたのことはそれほど…」に続く言葉は「好きじゃない」しかないんだけど、それを言いきらない残酷さがありますね。

 

クズばかりが出てくるひどい話です。
カイジよりもクズぞろいです。

  • 渡辺美都:
    → 中学生の時の初体験の時の相手、光軌を思い続けているビッチ。
      再会を機にタガが外れる。そもそも、なぜ結婚したのか。
  • 渡辺涼太:
    → 奥さんが浮気しようが、よそで子供を作ろうが、びた一文ぶれずに愛し続けるサイコ野郎。
  • 有島光軌:
     → 奥さん麗華を特別に思いながらも浮気を続ける掴みどころのない男。
  • 有島麗華:
     → 唯一の常識人

ひどい話なのですが怖いもの見たさで、一気読み。ウシジマ君読んだときみたいに、ちゃんと生きなきゃなダメだなって気持ちになります。少女漫画が、闇金と同じ読後感ってどうなんだという話ですが、強烈に印象には残りました。

ドラマはミスキャスト感もあるけど、お試しくだされ!

天才の所在

早稲田アカデミーの広告が話題となっていますね。
芦田愛菜ちゃんを起用し、「天才はいない」というワンフレーズ一発勝負。

 

天才子役ながら難関私立にも合格してしまう、あからさまな天才イメージの子なのに「この子も努力してるんだよ」っていう見せ方は、ギャップ&インパクトがありますね。

これには、やしろ優もびっくりでしょう。

f:id:aruaradio:20170425235325j:plain

 

「天才」に関する名言って好きなんですよね、わたくし。

憧れでもあり、恐れを抱く対象でもあり、天才というフレーズには得も言われぬ魅力を感じます。「自身で気づいていない何かの才が眠っているんじゃないか…」そんな気持ち、皆さんもありませんでしたかね?僕は今でも思ってますよ。眠り続けて起きなくなってしまっただけの才能があるはずだと。

そんな気持ちを思い出して、天才や受験にまつわる名言サイトを見ていたのですが、予備校や受験のキャッチフレーズは、どちらかというと努力を訴えるものばかり。

 

努力すれば手に入るものは手に入れなきゃだめなんだ/四谷学院

ライバルはたった一人。自分だ。/河合塾

おそらく天才でない君、努力の天才であれ/東進ハイスクール

 

受験って才能というよりは、テクニックと場数による積み重ねの世界。これまでと同じく努力を勧める内容でありながら、僕のような“天才”好きをひっかける「天才はいない」というフレーズ。

とんちが効いていて、とてもいいですね。 

GINZA SIX 見学ツアー

同期と、ゴルフ練習に行った後、
銀座にできたばかりの商業施設「GINZA SIX」を見に行きました。見学です。

f:id:aruaradio:20170422214146j:plain

 

施設のコンセプトに「Life At Its Best 〜最高に満たされた暮らし〜」と、掲げているだけあり、高級店が軒を連ねています。値札は見ていませんが多分高級でしょう、そう感じ取りました。

開業直後ということもあって人・人・人!
だったのですが、自分たちと同じく見学に来ただけの人ばかりだったようで、みんなぐるぐる回って出ていくという、工場見学会場状態。

 

そんな中、千葉で働いている同期から「地下2階にある“いまでや”という酒屋はいいぞ」と覗いたところかなり多種多様なお酒。日本酒もめっちゃある。

HP見たら、結婚式用に「英雄」という酒を通販で買ったところでした。知らぬうちにお世話になっていた。銀座以外は、千葉に2店舗あるだけみたい。

もう少しすいたら買いに行ってみます。

 

椎名林檎とトータス松本がデュエットしたCMソングのような絢爛豪華な世界。
買い物スポットでもあり、名観光スポットになりそうですな。

目抜き通り

目抜き通り

  • 椎名林檎とトータス松本
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

オレたちのすすむ道を悲しみで閉ざさないで

サンボマスターの新曲、いいねいいね。

MVもよか。3:40~の大サビで、サンボは観客席側で演奏しているんだけど
「お前らは人生の主役だ、俺らはそれを応援する」的なスタンス。

昔から、1㎜も変わらずにずっと同じ気持ちを伝え続けていて、ただただすごい。

 

サンボマスターを知ったのは、電車男のエンディングテーマであり、恐らく彼らの最大のヒット曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」。

ドラマはまともに見てなかったけど、エンディングだけは鮮烈に覚えているよ。
秋葉原駅のホームの対岸で、見ず知らずの人たちが電車男を応援していて、総武線が通り過ぎる度にドンドン熱が高まっていくのよ。

ネット上の電車男現象をドンピシャで表現した映像と、不細工ながら熱いサンボの音楽との親和性もあり、すごい素敵。

 

ライブいくとすごい鼓舞されて、生きててよかったって気になるんだよね 笑。
また行きたいなぁ。