年始休みのどさくさで、シンガポール旅行に行ってきました。3泊5日。
ちょうど新婚旅行から1年のタイミングで、再びの海外旅行。
だいたい23区と同じ広さに、東京の半分以下で600万人弱の国。
本日は、この獅子の名を持つ、東洋一の経済都市について、
その一端をご紹介しましょう。
超絶な未来都市
FFの世界みたいだった。
治安もいいし、年中暖かいし過ごしやすいね。
飯の味が難しい
都会だから、どんなタイプのレストランもあって相場も日本と同じくらいな印象。
ただご当地っぽいものにトライすると、やはり合わないものが多かったね。
ひたすらにアーティスティック
そこかしこに、アーティステックなものが置いてある。
アートミュージアムも行ったんだけど、とんでもないデカさ。アートが基本の街なのね。僕にぴったりだよ。
意味の分からん建物が多い
建築物や土木構造物に、華美な装飾が多い。吹き抜けも多用しているし。
どうやら地震とか台風が全然ない国らしいので、構造の基準が低いのに加えて、おそらく復旧性を度外視していると思われる。
日本の資本が入りまくっている
伊勢丹、高島屋、紀伊国屋、串カツ田中何でもあるよ!
自販機もよく見ると、「1000円札」と書かれた日本製を魔改造したものだった。
あと「北海道」の名を持つ店がめっさ多い。スタバには「沖縄味」があった。
自然にも触れあえる
基本メトロポリタンな国だったけど、首の皮一枚自然もある。
高尾山的な山とか、ナイトサファリなる深夜の動物園も行きました。
楽しかったけど、1つ悔しかった事が。
それが言葉。
習い始めた英語は全く役に立たず、奥さんからは「英語しゃべるとき悲そうな顔してるね」という、どうとっていいか分からない指摘を受けてしまいました。
世界にはすごい国がまだまだありそうだ。