沖縄に行ってきました。
とても、とっても素敵な所。
超リゾート観光都市で、どこへ行っても半分位は観光客!
日本の中でも、
地理的にも歴史的にも稀有な県で、独特の文化を持っている事は知っていたけど、
やっぱり、行ってみると違いますね!
その独自性の断片に触れ、また行きたいと強く思った訳です。
さて、行く先行く先で、
流れまくっていた歌われまくっていた曲がこの3つ。
- 「島唄」
- 「涙そうそう」
- 「島人ぬ宝」
どれも90年代以降のポップスなんだけど、
県を代表する曲の様に扱われています。
ポップスがここまで定番化して、当然の様に愛されているって、なかなか無いんじゃないかな。
宮城は、かろうじて「青葉城恋歌」とかあるけど。
沖縄だからこそ歌いたいという歌手。
沖縄の事を歌った歌が好きな地元民。
「昔からあるから」って理由じゃなくて、地元の歌が地元に根付く。
その事実が、その地にあふれる地元愛を示していました。