息子が最近、雲に興味があるみたい。
なので、一緒に天気や雲の本をよく読んでいます。
本をよんでいると、雲海の説明で「富士山から見た雲海」という写真がたくさん載っているんだよね。そこで思い出し、かつての富士登山の思い出を語りました。
- お父さんは富士山の上から、日の出と雲海を見た
- 山に登る途中で、山小屋でカレーを食べて寝た
- 夜中に起きて、真っ暗な山を登った
- 山頂ではココアを飲んだ
- 帰りは足が疲れて、小刻みに歩きながら下山した
この富士登山冒険譚に対して、息子からは「カレー美味しそうだね」「なんでココア飲んだの?」という、主に富士山グルメに対する質問をされました。
そして「大きくなったら登りたい?」と聞くと、「夜は外に出ないから登らない」と言っていました。
こうして見ると、見事な雲海だわ。
もう少し大きくなったら、まだ語りきれていない冒険譚の続きを伝えよう。
- 登山口でワールドビジネスサテライトに取材されてテレビに出たこと
- おしょうが途中でダウンし「先に行ってていいよ」と無茶を言いだしたこと
- おしょうと山頂ではぐれたこと
- お鉢参りはしないほうが良いこと