最近はまっている、BURNOUT SYNDROMES。今回の曲は、奈良の若草山で1月に行われる冬の行事「若草山山焼き」の花火大会を歌ったもの。その名も「若草山スターマイン」。
花火そのもの、祭り自体の心を歌っている曲です。これこれー!この手のいいのよね!
お祭りって、地域の一子相伝事項で、暗黙の了解な存在だと思います。それは言い替えれば、魅力があんまり言語化されていないってことでもあります。この言葉に語り尽くせないところ、神秘的なところがいいんだけどね。
歌詞にしたとしても、祭りに息づく心は説明仕切れないんだけど、それでもそれでも、こうして歌詞として聞くと、改めて深淵を覗き込んでいるようで魅力深いです。
僕の好きなよさこいチームで、信州大学の「和っしょい」という人たちがいます。信州のお祭りをテーマにした躍りをよく踊ってて、スゴい好きでした。ボンボン元気かな。
地域の祭りをテーマにした特集も、ラジオでやりたいな。よしやろう。