大阪万博跡地にあった遊園地、エキスポランドを舞台にした曲。槇原敬之の「happy ending」
幼い頃、遊園地であった悲しい出来事を、大人になって塗り替えていくストーリーになってます。遊園地って子供が大好きな場所だから、幸せな思い出の象徴・懐かしむ対象として歌われる事が多いです。けどもこの歌は変わってて、悲しい思い出の舞台として登場。このアンマッチな組み合わせが、エピソードを強調していますね~。
万博跡地、主に太陽の塔ってよく歌の世界に出てくるんですよ。それだけ大阪のなかでは象徴的な場所。2025年の万博は、どんな名スポットを産み出してくれるのかな。