仙台では誰もが知るご当地タレント“宗さん”ことさとう宗幸氏。
その代表曲がこの「青葉城恋唄」
仙台で愛され、歌い継がれている名曲です。
僕が仙台に住みはじめたのは、今から十数年前の齢18歳。
失礼ながら、その時は全く知らない方でした。
しかし、夕方の情報番組に毎日出演している宗さんが、仙台にとってどれだけ大きい存在で、どれだけ地元の顔であるのか知るのに時間はかかりませんでした。
仙台の著名人3本柱といえば、伊達政宗、サンドイッチマン、さとう宗幸でしょう。
伊達と富沢を分けると4本柱になるか。
歌詞の内容は、仙台で過ごした青春時代や恋愛を懐かしむもの、
それに、広瀬川のせせらぎとも言える様なゆったりとしたメロディーがマッチし、
若かりし頃仙台で過ごした経験のある人であれば、だれもが感情移入できる内容も魅力的です。
嗚呼、杜の都!