節分でしたね。
実家にいた幼い頃は、各部屋の鬼を追い出すイメージで全部屋にまいていました。
とは言ってもガッツリまくとあとあと片付けが大変なので、ひと部屋に一粒ずつ落としていました。それはまるで、平和の種をまくように。
そして結婚してはじめてむかえる節分。
鬼のお面を自作し、まくのは廊下だけにして、鬼役を交代しながらガンガンまきました。鬼の面をかぶる時に、1人でヴァイザードごっこをしたのは最高にテンションがあがりましたね!
その後、ルンバに豆を吸わせて一件落着。
さて、節分から開けて2月4日。学生時代の友達と節分の話題になり、東北の人は落花生をまいているという話が出てきました。
「え、大豆じゃないの??」
東北に6年も住んでいながらお恥ずかしながら初耳です。
みんなに各地の様子を聞いてみると
- 愛知・首都圏・群馬は大豆
- 仙台は落花生
- 栃木は半々
- 北海道はまかない
という状況。「こりゃ栃木に境界線があるね」とふざけて話していたら、ガチで栃木には境界線が入っているようでした。千葉は落花生まいとけよ、という感じですが。
また宮城の1人は、家族で豆乳パックを投げ合うという謎のイベントをやっているとの話もありました。無調整豆乳だそうです。