お友達のしゃこ君に連れられ見てきました。
AIとなった天才科学者。
世界とつながり、驚異的な技術を生み出していくが…
ジャンプでやってた脳噛ネウロに出てくる「電人HAL」と同じ設定です。
天才科学者が、データ上の人間になるっていう。
驚異の技術を目の当たりにすると、
「すごい!これで世界が平和になるね!」 と思うよりも
「怖い!なんて危険な力なんだ…!」 と思っちゃう。
そんな感じがよく出てました。
生み出す人は、そんなつもりないのに。
汚れているのは、いつだって力を使う側。
今のご時世、
昔より技術の進歩ってスローペースになった気がするけど、
それくらいじゃないと、気持ちが追いつかないのかもね。
いきなり、米が5秒で炊けるジャーが出来たり、
1円玉サイズのエアコンが登場しても、
ドン引きしちゃって
「なんて危険な技術なんだ…」って思ってしまいますね。