あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

魔法陣グルグルの素晴らしき主題歌たち

魔法陣グルグルが、アニメ化だそうです。
3度目のアニメ化、明日から!

ギャグとしても、ファンタジーとしても、ラブコメとしても、傑作中の傑作ですね。


作品の素晴らしさは今更語る事はないんだけど、小学校のころ見てたアニメ第1作は主題歌がどれも素晴らしかったのよ。

 

MAGIC OF LOVE

サビの「♪キッスに込めて~」でキタキタおやじが投げキスする事に、大喜びしていた小学生の私よ。


Wind Climbing~風にあそばれて~

ドタバタと落ち着きのないストーリーにかすんじゃっているけど、グルグルは少年少女の2人旅。その中に溢れる優しさと儚さを抽出した様なエンディング曲。

「君と生きてく明日だから 這い上がる位でちょうどいい」
ってのが、ジンときますね。


晴れてハレルヤ

後期のOP曲。テレビの脇にラジカセを置いて、カセットに録音しました。超絶雑音だらけだったけど、聞きまくったことを思い出します。

こっちのOPは青臭くもあり、浮かれている感じもあり、また違ったグルグルっぽさがありました。


漫画読み返したい。
「ポエミィな名前だね!」ってシーンを見て笑いたい。

実写化映画の地雷臭

今年は漫画から怒涛の実写化ラッシュです。特に集英社がすごい。
何があったのでしょうか。
実写化のための補助金でも出ているのでしょうか。

 

「実写化するな!」とみんな言いますが、作品ごとに「するな!」の熱量は異なるはず。予告編を見る限りの地雷臭を書いてみました!

 

銀魂:地雷臭★

作品の特性上、実写化自体をいじる事ができるので、滑ってもおいしい。
豪華な役者と、ほどほどな背景が、逆に銀魂っぽいというか。


亜人:地雷臭★★

亜人のCG以外は、話の内容的にも実写のハードルが低め。
トーリーとアクションで魅せる雰囲気かな。綾野剛ははまり役だと思う。


斉木楠雄のΨ難:地雷臭★★★

銀魂と同じくギャグマンガだから、実写で滑った事自体もネタに出来るものの、
映画の尺に耐えられる内容になるのかどうか…

 

トーキョーグール:地雷臭★★

清水富美加は、嫌々この役をやっていたんだなってのがどうしてもチラついてしまいます。幸福の科学感をどこまで抑えられるかがポイントですね。

 

ジョジョ4部:地雷臭★★

か細い仗助と、しわくちゃな承太郎、そして杜王町を仙台でなく海外で撮影した愚策。
スタンドは思いのほかクオリティが高そう。


ハガレン:地雷臭

日本人だし、年齢も10くらい違うし、CGもしょぼそう…
制作費と等価交換にはならないのでは。 


 

 

ハガレンがダントツでヤバいなと思っていましたが、ここにきて猛追する予告編が公開されました。

 

BLEACH:地雷臭

着物に大剣は、絵だからこそ映える設定なんだなというのを、数秒のワンカットで伝えてくれる、メッセージ性の高い予告編です。

 

BLEACHはキャストが楽しみだ。
雨竜役は、山﨑賢人かな。

ようこそターザニア!

ターザニアという、森の中のアスレチック施設に行ってきました!
そしてターザンになりました。あ~ああ~。

フォレストアドベンチャーという会社が、各地で施設をやっているみたいですよ。

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木の上に足場があり、そこを結ぶようにSASUKE的なアトラクションやターザンロープやスライダーがあります。

バランス感覚や思い切りは試されますが、軽めのボルタリングや網登りがある位で、筋力はそこまで使わずに進めるのがちょうどよい!
終わった後も汗だくだったけど、筋肉痛になるほどじゃない絶妙な塩梅です。

これなら山田勝己もクリアできるレベルでしょう。
そり立つ壁も無かったし。

 

滑車で下ってくるジップスライドは、何度やっても反転してケツから到着してしまう図。SASUKEオールスターズへの道は、なかなか遠そうです。

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セロリちゃんが行っていたプレジャーフォレストとはちょいと違うみたい。
こっちはレベル高そうに見えるの、山田クリアできない系だと思われます。


そりゃそーだ、そばソーダ。

旅行に行ったとき、浜井君が「最近の晩酌はもっぱらこれだ!」と激押ししていました。そば焼酎「雲海」のソーダ割。

奇しくも旅行先の宮崎は雲海の発祥の地であり、止まった旅館も「雲海の宿」という触れ込みだったりと、縁がありそばソーダを飲みまくる旅でした。

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芋よりも、麦よりも、米よりもクセがない。

焼酎といえば、宝焼酎「宝っこ」くらいしか本格的に飲んでこなかったけど。
あれは飲んだと言えるのか分からないけど。

あっさり、毎晩飲むには、軽くて残らなくて、とてもいいですな。

 

そりゃそーだ、そばソーダ。

【ドラマ感想】小さな巨人

今更ながら、録画していた小さな巨人の最終話を見ました。
4月から通して見たドラマをこれだけ。

 

半沢直樹と同じ制作スタッフとかで、演出や香川照之の顔芸などはそのまま。重厚な組織ドラマを期待して見ましたが、中々突っ込みどころも多く毎週笑いながら見ていました。

  1. 香川照之演じる捜査一課長が、悪者なのかそうじゃないのかずっと分からない
    捜査一課長は裏切者だ!許さない!!
     ↓
    追い詰めた!
     ↓
    すみません、違いました。

    みたいのが何度もあります。
    そうは言いながらも最終的にやっつけるのかと思ったら、結局敵じゃありませんでした。ただクセの強い、責任感のある人でした。

  2. 山田が無能
    有能風な相棒役の山田(岡田将生)が、すぐに報告しなかったり、疑われて捕まったり、足を引っ張りまくります。
    半沢の「やられたらやり返す、倍返しだ!」みたいな位置づけで、小さな巨人では「敵は味方の振りをする!」って決め台詞がありますが、8割くらいは山田がいいタイミングを見つけて言っています。そのおかげもあり、有能そうな雰囲気はすごい出してました。

  3. 悪い人がバラエティの人ばかり
    前半は春風亭昇太、後半は和田アキ子と梅沢富美男が悪い人役で出てきます。悪だくみをしているのか、コントなのかいまいち集中できません。
    アッコにおまかせや、笑点や、日曜の番組の総集編と化していました。


そんなこんなで楽しいワンクールをありがとう!
次のクールのドラマも楽しみですね。