あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

クロスライフ

このブログを始めたのは2010年。
当時は「はてなブログ」じゃなくて「seesaaブログ」を使っていました。

 

その時、とある友達と一緒にブログを始めて、お互い連動させて色々と書き合おうと話していました。さらには一緒にネットラジオまで作り、ブログ内容を語ったりする事で、メディアをクロスさせようとして、これから始まるIT革命に胸を躍らせました。

「僕らの人生がクロスした時、新しい文化が生まれるんだね」
そんな新時代に願いを込めて、「クロスライフラジオ」という名前を付けました。

 

しかし忍耐力が伴わないまま広げすぎた風呂敷は、徐々に忘れ去られネットの深海に沈み去り、友達のブログもネットラジオも、電子の海に消えてなくなりました。
首の皮一枚つながっていた(潰すのを忘れていた)このブログを、ふと2年位前に掘り起こして再開し、今に至っています。

 

連動しようって構想はよかったと思うんだよね!
ただ連動したらどうなんだってのは、何も無かったけど。
あとボスに「音質が悪くて聞く気が失せる」と言われたのを思い出しました。

 

 

その後色々経て、友達は今年オーストラリアに移住しました。

しかしそこで、何やら変化が!

 

フェイスブックも、mixiも、ツイッターも、全てのSNSを親の仇のように憎んでいた彼ですが、移住を機に心境の変化か色々とつぶやき始めたようです。これはこのブログの初心を思い出し、連動する以外ないですね。

 

そんな訳でしゃり君のオーストラリアライフ。
見守っていきたいと思います。

 

最近は、youtubeを見て、よさこいっぽい事をしているようです。

 

【マンガ感想】ライジングインパクト

家にあるマンガを読み切るべく、色々と読み進めています。
今回はこれ「ライジングインパクト」

「ギフト」と呼ばれる異才を持つ少年少女を中心にしたゴルフ漫画。
10年以上前に1度読んでたけど、すっかり忘れていたよ。

すげえ面白かった。

ライジングインパクト (12) (ジャンプ・コミックス)

ライジングインパクト (12) (ジャンプ・コミックス)

 

まず、絵が素敵だね。
自然豊かなホールを、ファンタジーなタッチで描き、
回想シーンは淡い絵でかき分けられていたり、とても雰囲気がやわらかい。

どうやら、作者の鈴木央は、奥さんと二人で書いているんだってさ。
今連載中の「七つの大罪」も2人で。

これはすごい。

 

そして、キャメロット杯の盛り上がりが、とにかくすごい!!

  • 怪我から、薄らぐ意識と対照的に才能が覚醒するガウェイン
  • スランプを脱し、自分の殻を破るランスロット
  • 初めて出会ったライバルに感情を表すトリスタン

主要な3人のメンタル的な盛り上がりと、開花したギフトによるスーパーゴルフの演出が目白押しな12巻はとにかく最高でした。

ゴルフボールの効果音が「チュンッ」て。
レーザービームの音じゃないんだから。ポールも簡単に折れるし。

 

しかし残念ながらこの作品は、最後の戦いのはずだった、
キャメロット学院 VS グラールキングダム
を描く前に敢え無く打ち切りとなり、後日談で話を畳んでいます。

 

なんで打ち切られちゃったんだろう。

  • キャメロット杯以降、日常とか修行とか因縁づくりの話に3巻近く割いてしまい、次のシリーズに入るまでに時間がかかった
  • ホールインワン合戦、特殊な打ち方、ばっかりになりインフレし過ぎた

というのが大きいのではないでしょうか。
もったいないな~と思いつつも、ゴルフの範疇ではキャメロット杯以上の演出は出来ない様な気もするので、余韻が残るこの終わり方でいいのかもしれない。

 

以前ヨシツグがやっていた細かすぎて伝わらない物真似

「最高のショットを打ったにも関わらず、木の葉に邪魔をされてチップインバーディを逃した時のビルフォード」

が今ならよく分かります。

ドボン

小学校時代、「ドボン」という遊びが流行りました。
小学校5,6年の休み時間は、ホントこれをやってた記憶しかないよ。

 

ルールは4面でおこなう、ドッジボールを使ったテニスみたいなもの。
コートは足で書いて、ラケットも無く、手で打ち合います。

コートは、大・高・中・小の4段階でランクで分けられており、ミスった人とその下のランクが入れ替わり。高がミスると高と中が入れ替わり、小でミスると待ち列の先頭の人と入れ替わる、てな感じ。

スポーツのできるクラスの人気者が、大・高・中を常に占拠しており、僕の様なスクールカーストが低い者は、待ち列と小をウロウロして休み時間が終わっていました。

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ただ、一発逆転のシステムもあります。
それが、コートの中央に配置された「ドボン」と「スーパードボン」

ドボンにボールを入れた人は一気に小に落ち、
スーパードボンに入れた人は一気に待ち列行きです。

 

 

これ思い出して調べると、「がんばこ」とか「大学落とし」いう名称だと出てきました。「ドボン」というシステム名は一緒なのね。

がんばこ - Wikipedia

 

wikipediaの中では、

 オクトパス:両手および体をタコのようにくねくねと動かしながら打つ技

という書いた人の個人的な思い出みたいのまで普通に書いてあった。それ載せていいんだったら、うちの小学校でみんな使っていた大技「ドラゴン回転」も載せてほしいよ。

僕は元気でいるよ 心配事も少ないよ

ただいま試験勉強中なもんで、ブログはあと2週間放置しようと思っていましたが、ずっとうんこがトップページにこびりついているのも衛生環境としてどうかなと思ったので、少し下に流しておきます。

 

さて、
四国に行ったときに、星空がすごいという噂を聞きつけて天狗平ってとこに泊まりました。夜、ガイドのおじさんによるスーパー解説タイムがあるんだけど、薄雲な中でも結構見えて、色々おしえてもらいました!

「今日はいい日の1/10で、いまいち」的な状況らしいけど素敵な星空。

「あれがデネブアルタイルベーガ」っておじさんが指さす夏の大三角は、残念ながらありませんでしたが、調子がいいと天の川とかまで見れるらしい。

宿のホームページに載っていた写真だとこんな感じ。ワオ!

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余韻を大切にする男である僕は、翌日の移動の車で、星のとんち話の一つでもしながら、BGMに星の曲を流そうと思ったけど、あんまり思いつかなかったんですよね。

「星」とか「スター」が表題に付く曲はあるけど、星を眺めているシチュエーションの歌が欲しい。

星が瞬くこんな夜に」とか…「スターライトパレード」とか…
あんまり手持ちがなくて。

 

そんななか、バンプさんはドンピシャなシチュエーションである代表曲「天体観測」のほか、「プラネタリウム」「星のアルペジオ」「supernova」など、星関係の曲が色々とあり、気づいたらバンプばかり流していました。

 

星の曲プレイリストを作りたいので、知っている人いたら教えてください!!
そしてしばらくまた更新止まりますが、表題の通りです。

 

汚い話ですみません

今回は汚い話をします。「うんこ」です。

いやなら、今ここで引き返してください…。匂いがついても補償できません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいんですね…?
警告はしたので、文句は言わないでください。

 

さて本題。

月曜日の日経MJに、今「うんこドリル」なるものがヒットしているという記事がのっていました。さらに同じ日の深夜、伊集院光 深夜の馬鹿力の中でも紹介がされていました。

驚いた事にこの漢字ドリル、すべての例文に「うんこ」というワードが使われているというのです。アイディアが受け、小学生(おそらく男子のみ)にあたり大ヒットしているようなのです。

なるほど、これは面白いですね!
高校時代は、部活の後輩に「うんこ魔神」と呼ばれていた僕としても大変興味深い。

 

ホームページに乗っていた例文は以下のような内容。

【小学1年生】田んぼのど真ん中でうんこをひろった。

【小学2年生】木刀かと思ったらうんこだった。

【小学3年生】このうんこから、絶対に目を離さないでください。

【小学4年生】ドイツの工学博士が、うんこと話せる機会を発明した。

【小学5年生】うんこファンにはたまらない本が出版された。

【小学6年生】うんこパーティーの費用は父が負担してくれた。

これは小学生の僕なら大喜びで漢字書きますわ。今の僕でも喜んでいますから。

学年が上がり漢字が難しくなるにつれ、例文も特殊な内容になっていきます。小6のパーティーはどんな社交会なんでしょうか、妄想が膨らみます。この話をしながら、2時間くらいは平気で飲めるでしょう。

 

『「〇〇」と「うんこ」を使って文章を考えろ』

というお題の大喜利の解答本としても楽しめそうですが、2つの縛りがあるので文章を考えるの相当大変だったろうなと感じます。

 

1つ目の縛りは、「うんこ」というキーワードを使わなければならないこと。おなか痛いとか、トイレとか、表現の言い換えが許されないんですよね。どうしても組み合わせにくい言葉もあったろうに。

2つ目の縛りは、フェチに寄ってはいけない事。
小学生向けのドリルだから、大人的なうんこの使い方をしちゃいけないんだよね。ええ、あまり多くは語らないでおきますが、この配慮が大変だったろうなと。

 

伊集院のラジオでも言っていましたが
「これを親が買ってきて、それを受け入れて子供が解く」
というのが小学校中盤で以降で成り立つのでしょうか。

そんなツッコミどころも含めて、楽しい話題でした。