あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

バンドを組みました

この夏、よさこいの友達とバンドを結成しました。
そして、12月17日に、無事お披露目を迎える事ができました!

< わー!!パチパチパチパチ!!

弾けなくて嫌になって解散する可能性や、
音楽性の違いで解散する可能性があったので今まで伏せていましたが笑、
無事ここで書くことができてよかったよかった!

 

新しい趣味として、「音楽をやりたいな」とずっと思っていました。
適度な人数でできるし、ずっと続けられるし。
今は、出来るようになっていく事も楽しいし、人前で演奏する事もスゴイ楽しいですね。

 

その名はハチントンズ

バンドの名前です、ハチントンズ。

なかなか、良い名前です!ジワジワ気にいってきています。
まだもう少し、気に入れると思います。

僕らのルーツから取った名前だけど、あからさまでもないし。
カッコつけすぎず、おふざけすぎず、絶妙なラインをついた名前だと思います!

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やったのは3曲

お披露目会では、AM11:00、ヒロイン、小さな恋の歌 をやりました。

あまり見たことのなかった「弾いてみた」やコピーバンド動画を参考によく見ていました。女子高生バンドの声は透明感があっていいね。リアルけいおんだよ。

 

そして次の目標は…

ドラマーが、3か月海外に行ってしまい不在になるので、各々練習しながら次のお披露目を目指したいと思います。夏くらいかな。

今回は、友達を呼んでコンパクトにやったんだけど、次はライブハウスで知らない人の前でも演奏したいと思います。持ち球を増やさないとね。やりたい曲はたくさんあるよ!

 

そして…

5年後に、仙台のジャズフェスに出ることを目指しています!
首を洗って待ってろ、仙台!!!

北陸ロマン/谷村新司×仲間由紀恵【北陸のご当地ソング】

北陸新幹線の車内メロディに使われているのが今回の曲「北陸ロマン」

谷村氏が、北陸新幹線の開業に合わせて作成したキャンペーンソングとのことで、そのまま新幹線の車内メロディに採用されたようです。
なんと!仲間由紀恵とのデュエットバージョンまであります。


谷村氏は「三都物語」の曲でJR西日本のキャンペーンソングを歌っている事も有名なので、JR西日本としては、実績のある谷村氏に再度お願いした形なのでしょう。

仲間由紀恵は、何か縁があるのかはよくわかりません 笑

恥ずかしながら、自分は新幹線チャイムを聞いてはじめて曲を知った状態だったので、「三都物語」と対を成す、北陸三県の代表曲となるべく、ドシドシ活用されるといいですね!

北陸ロマン~プレミアムデュエットバージョン~

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少年ジャンプの新世代

毎年恒例の「このマンガがすごい!」が発表されました。
第1位は、少年ジャンプで連載中の「約束のネバーランド」。

幅広く選定しているので知らない作品も多いのですが、メジャー誌であるジャンプからは、いつも結構ランクインしています。

 1位:約束のネバーランド
15位:Dr.STONE
19位:鬼滅の刃
31位:僕のヒーローアカデミア
37位:青のフラッグ (ジャンプ+)
44位:HUNTER×HUNTER
46位:彼方のアストラ(ジャンプ+)

 

ハンタはが何でランクインしているのかよくわからんけど(ゴキブリ操作の話が人気だったのでしょうか…?)、新しめの連載、ジャンプ+の連載が食い込んでいますね。

 

ジャンプではここ数年、看板クラスだった長期連載が軒並み終了しました。

 2014年連載終了:黒子のバスケNARUTO
 2016年連載終了:暗殺教室こち亀BLEACH、トリコ

この一斉終了の流れには、銀魂も大いに悲しんでおられました。

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そんな連載陣の入替が一通り落ち着き、新しい顔が温まってきた感じでしょうか。世代交代がうまくいきそうな気配ですね。

ジャンププラスについては編集長のインタビュー記事で

満遍なくどの作家もほどほどに稼げるという段階では、マンガアプリ業界は失敗だと思います。やはり「億プレイヤー」が出てこないと夢がありません。

という言葉がありましたが、読んでいる私としてもマンガアプリ連載はまだまだ「無料で読めるから読む」というものも多く、本誌のが大分ランクが上という印象がぬぐえません。

この色眼鏡を吹き飛ばす様な億越えのルーキー達が出てきて、時代にうねりをもたらす事に、来年は期待したいと思います。

 

M-1グランプリ2017

M1グランプリを見たよ。

休止期間もあありますが、歴史もあって多くのメジャー級芸人を輩出しているから、何だかんだで格がある番組ですね。

芸人の入場曲の定番となった、M1の出囃子
「ティキウォウウォウ ウォウウォウ ウォウウォウ ウォウウォウ ウォー!」
ってのは、調べたらこんな曲らしい。


M1のいいところは有名芸人のネタ見せ番組じゃなくて、未知の芸人やネタを見られるのがいいね。売れてる芸人が出てきても、勝負をかけて新しいものをぶつけてくることが多いし。

そして優勝しなくても、一気にスターダムを駆け上がれるチャンスがあるから、決勝ラウンドは夢があふれているのも素敵。アメリカンドリームがここにはあるよ。

 

今年のM1

いくつか感想サイトみてると
「今年はレベルが高く、甲乙つけがたかった」
てのが多くありました。

その一方で小朝師匠が言っていた「M1では“勝てるネタ”ではなく“勝ち切るネタ”が必要」な中で、今回はみんながそれぞれ「勝てるネタ」で戦っていたという意見もありました。なるほどね。

今回は全体的に面白かったけど、マヂカルラブリー以外「優秀なネタ」で、後世語り継がれるような伝説的なものは無い年だったかもしれませんね。

笑い飯なんかは、会心の一撃が出るかミスをするか。魔人切り的なぶっ飛んだネタしかやらない印象だったけど、その結果、鳥人や奈良民族博物館のような、今でも語られる程伝説な物も生み出している訳で。実際当時、すごい笑ったし。

 

個人的には

漫才No1を決めるから、漫才であってほしいなと思います。

ネタの定番の型で
「俺、○○の職業にあこがれてるんだよ」
「やってみよう!」

って言ってシチュエーションに突入するパターンあるじゃないですか。分かりやすいし良いんだけど、コントとあんま変わらないなって思う時があるんだよね。今回、二冠がかかっていたかまいたちには「漫才だとどんな感じなんだろう」って期待していたけど、コント突入パターンだったんでちょい残念でした。

やっぱり、漫談というか、べしゃりというか、会話の掛け合いで見せてほしいなというのが個人的な好みであります。今回だとミキ、ジャルジャル、カミナリ以外はコント寄りで、そっちが主流で仕方ないんだけど。

 

最後に、個人的にはさや香が一番面白かったです。売れるかな?
来年も楽しみだ。

花火/aiko【大阪のご当地ソング】

aiko が一気にメジャーシーンを駆け上がった、出世曲が99年の「花火」

曲中では地域的な事にはまったく触れられていませんが、aikoはこの曲を、毎年友達と行っていた大阪の天神祭り花火大会をモチーフにしている、と語っているそうです。
なるほど。昔からの思い出を元に作った曲、それも地域を思ったご当地ソングですね!

このエピソードを元に、大阪環状線 天満駅では、駅の発車メロディが「花火」になっているとか。メロディが流れている動画も見たけど、あんまり発車メロディ向きの曲ではないですね 笑

花火

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  • aiko
  • J-Pop
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  • provided courtesy of iTunes