あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

2024年2月のラジオ放送後記【テーマ:映画館】

月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。ラジオは、お友達のしゃり君と一緒にお届けしております。

2024年2月の放送テーマは「映画館」でした。

今回の放送のハイライト

  • フランク永井の深みを噛みしめる2人
  • サブスクが普及して、映画はどこでも見られるようになった。その結果、映画館の役割も弱まってる?
  • 寝袋シネマやドライブインシアターなど、体験型の映画も増えている。
  • 立川シネマシティが好きだけど、良いところが言えない。
  • 映画は個人体験から、共通体験にうつってきた。
  • 映画館の楽しみ方が広がってきたので、映画デートの形も変わっていくのでは。個人体験型から、一緒に楽しめる応援上映に行き、最後は寝袋シネマ。

それではまた。おばんでした!

プレイリスト&Podcast

 

2024年1月のラジオ放送後記【テーマ:カフェ】

月一回、地元府中のコミュニティFMで、ご当地ソング専門のラジオ番組を企画・放送しています。ラジオは、お友達のしゃり君と一緒にお届けしております。

2024年1月の放送テーマは「カフェ」でした。

今回の放送のハイライト

  • ラジオではワタンドで通しているのに、唐突に「あるある」と呼んでしまうしゃり。
  • しゃり、高校時代はコーヒーに500円払うのは馬鹿らしいと思っていた。だけど実はウインドウの向こうの世界に憧れはあった。
  • おしゃべりがしたいなら、カフェじゃなくて公園か家でしろ。勉強がしたいなら図書館でしろ。と以前は思ってた。
  • カフェは枕言葉に「おしゃれ」って付きがち。
  • カフェでパソコンを開いている人はたくさんいるけど、みんな大してクリエイティブなことはしていない。
  • オーストラリアのカフェメニューは「ロングブラック」とか「フラットホワイト」とか定番で構成されている。フラペチーノとか浮ついたものははない。

それではまた。おばんでした!

プレイリスト&Podcast

 

型が身につくと色々と良い

型とはテンプレート

今回は、何をするにも「型」が重要だなって感じた話です。

「型」は、テンプレートであり、定番とも置き換えられる。ブログ書くときにも、テンプレに当てはめると楽に書けたりするわけです。ブログのテンプレは作ろうと思って結局できなかったけど。ラジオで話すときは、時間配分とか流れについての型を用意しています。なので、毎回中身を入れ替えるだけ。

よさこいも無数の型でできている

前回書いた通り、昨年から家族でよさこいを始めました。妻や息子とも一緒に練習をしていたんだけど「覚えが早いね」って言われたんだよね。

これは多分だけど、僕はよさこいであるような定番の動きは一通り体が覚えていて、シンプルな踊りであればそれを引き出して組み合わせているからなんだなって思ったんだよね。よさこいの総踊りは、定番の動きで構成されていることが大半だから、初見でもそれっぽく踊れることがあるのは、このためだと思う。

20歳前後のときに、たくさんのよさこいを踊って見てきた結果、基本的な動きの型がインストールされていて、今でもそれが引き出せるんだなと思ったわけです。少し感動しました。

世の中きっと全部、無数の型の組み合わせ

これはよさこいだけの話じゃないですよね。

勉強の仕方にしても、人間関係の築き方にしても、料理の仕方でも、資料の作り方でも、どんなことにも型は存在しています。みんなそれぞれ自分なりの型を作って、その型を組み合わせて物事を進めているんだと思います。そうですよね?

型があるから、いちいち車輪の再発明をする必要がない。楽に、そしてスピーディーに物事を進めることができる。

 

何事をするにも、体や頭に型が染み付いていればいいんだけどね。
型を作るには、結局それは場数とこなすしかないんだろうな。上達したかったり、質を上げたいなと思ったら、とにかく数をこなして、トライ&エラーを繰り返して、自分の中に型を作る必要があるんだなと気づいた話でした。

テンプレート

テンプレート

  • モテギスミスバンド
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

息子とよさこいをはじめました

今さらですが、2023年の大きな出来事について。息子とよさこい祭りに参加しました!

よさこいを始めたきっかけ

きっかけは、息子の保育園のお友達がよさこいをやっていると聞いたから。10月頃、保育園の行事のときに、お友達のお母さんに「よさこいやってるんですよね?」と話かけたところから「メンバー募集中なんでぜひ見に来てください!」となり、息子も乗り気になり練習を見にいくことになりました。

親の意思は微塵もありません。

そのチームは、毎年8月に開催されている市内の祭り向けに活動していました。メンバーは20人弱とコンパクト。息子と同い年の5歳の子が既に3人いて、小さい子の参加がとてもウェルカムな感じでした。

息子も気に入って、チームに参加することになりました。

練習開始

ただ最初は恥ずかしがって踊らなかった息子ですが、休憩時間にもらえるお菓子が嬉しかったり、休みの日に友達と会うのが楽しかったりしたようで、練習に行くのは前向きでした。

その後、家で練習動画を流していたら、家で鳴子を鳴らすように。更に、11月末に町中のイベントで踊るお友達を見て、一気にスイッチが入り祭り参加に前向きになりました。

そしてお祭りへ

12月に、府中駅前で開催されたイルミネーションよさこいに参加しました。駅前のケヤキ並木をパレード形式で2回演舞。

とても楽しそうにイキイキと踊っていました。演舞の間はお友達とはしゃいだりも楽しかったみたい。

慣れ親しんだ場所で、特別な衣装を着て、みんなで練習した踊りを踊る。笑顔で応援してくれるお客さんとのコミュニケーション。演舞の合間にはいつもと違う環境で、会話に花が咲く。

久しぶりのよさこいでしたが、とても懐かしく、楽しい感覚でした。

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新しく知った楽しさ

僕はよさこいを初めて20年が立ちました。よさこいを知ってからの人生のほうが長くなってしまったんだな…。

そんな、長くなってしまったよさこいキャリアながら、今になって新しい楽しさを2つ知りました。

  • 1つ目は、見守りながら踊る楽しさ。踊れてるかな、付いてきているかなと、常に隣にいる息子に視線を送りながら踊っていました。
  • 2つ目は、自分が好きなものを、家族が好きになってくれる楽しさ。よさこいって面白いよねと、これから話すことが増えるかもしれない。

 

今週末は、また地域の桜まつりで踊ります。その後はしばらく空いて8月の本祭。祭りを楽しみにする暮らしに戻ってくるとは思いもしなかったな。

祭りの季節

祭りの季節

  • Alfred Beach Sandal
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

高尾599ミュージアムに行きました。

先日、娘と2人で「高尾599ミュージアム」に行ってきました。東京の西の果て、高尾山の麓にあるアート施設です。

 

建物の前には、広い広い原っぱ。開放的です。

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動物の剥製が壁に埋め込まれてる。娘が動物好きなので、これ目当てで行ったけどめっちゃ怖がってた。たしかにちょっと怖い。

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高尾といえば、ムササビらしい。高尾山は天狗が住んでいるとも言われているんだけど、もしかしたら、ムササビを見た人が天狗だと思ったのではないか。

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色んなどんぐりコーナー。ここで機嫌を持ちなおしました。

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高尾山を模したプレイスペース。図鑑を読んだり、窓の外のワンコを見たりして過ごしました。

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最後はプロジェクションマッピング。動物がたくさん出てきて、楽しかった。

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こんな感じでとても盛り沢山でした。隣にはおしゃれカフェもあったので、今度はそこも行ってみたい。

ムササビのフィギュアとかあったら買いたかったけど、おみやげはそんなにありませんでした。最後はおやつに、まんじゅうを食べて帰りました。

山に登らなくとも、とても充実した高尾旅でした!

高尾山

高尾山

  • 橋本由香利
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes