育休も、75%くらいが過ぎてしまいました。
時が早い!
子供のお世話としては、オムツ替え、沐浴、ミルクをあげる、あやす
といったことを奥さんと交代しながらやっています。
「最初の1か月は、泣いたらおっぱい飲ませときゃ泣き止む」と聞いていましたが、
気づけば泣く理由も色んなバリエーションが出てきました。
生誕1か月で、僕が泣くパターンを既に超えています。
その1 布団をかけられて泣く
起きている時は布団をかけられるのが嫌みたいで、
蹴飛ばして、どかしてしまいます。
寝たかなと思って布団をかけると、急に嫌がって起きる。
「寝てないから!かけないで!」ということですね。
リビングでつけっぱなしのテレビを消したら
ソファで寝ていたと思ったお父さんが「見てるから!」と急に起きるのと同じ。
その2 寝たいのに寝れなくて泣く
うちの子は、かなり長く起きている事があります。
新生児の活動限界を大幅に超えて。
エヴァの活動限界なら、ケーブルが抜けて、活動停止して、暴走して、今後こそ沈黙した、くらいの活動量を連続ぶっ続けでこなしています。
眠いけれど寝れない。だから悲しい、つらい…。ということかな。
その3 うんこ出したいのに出なくて泣く
おっぱい飲んだばかりだし、さっきまで寝てたし、何で泣きやまないな~とあやしていたら、お尻からぶりぶり。
そしたら急にまろやかな仏の表情になり、静かになりました。
そして僕の手をそっと握ってきました。
なに急に慈愛に満ち溢れてんだよ。
便秘の苦しさゆえ泣いていたのでしょう。
逆に僕は、出そうだけど出さないように我慢して、泣きそうになったことがあります。
その他、聞くところによると
- 自分が生まれたことに気づいて泣く
- 何で泣いていたか分からなくなって泣く
といったものもあるらしい、楽しみにしています。
寝かしつけ作戦は日々試行錯誤ですが、
こないだはDA PUMPの「if…」を聞かせたら寝ました。
確かに、DA PUMPの中では一番子守歌向きですね。ダメージ!ダメージ!