会社の上司に教えてもらったショー動画。
平昌オリンピックでも同じ演出手法が使われたらしいんだけど、イルミネーションを積んだドローンの軍勢が空中で精密に動くことで、夜空に3Dのイルミネーションを作り上げることができるようです。
プロジェクションマッピングが出てきたときも、どんな壁面でもスクリーンに出来るんだってスゴイ驚いたけど、とうとうどんな場所でも空がスクリーンになってしまう時代になった様です。驚きもものき20世紀。
夜空をスクリーンにした伝統イベントといえば花火だけど、これが出来ちゃうと花火じゃなくて、隅田川ナイトドローンショーにとって変わってもいいのかもしれない。そもそも川原じゃなくてもいいけど。
航空法に引っかからない範囲で高い所でやってくれればどこからでも見えるし。
もうあとは、ホログラム映像が出せるようになれば未来の完成ですね。