一眼レフを買って久しいのですが、オートモード頼りで何もせず今に至っていたので、本を読みながら少し練習をはじめました。
シンプルで分かりやすかった「カメラはじめます!」を参考にしています。
本の教えは、
「素人は調子に乗らず3つだけ考えてろ!それを組み合わせて何とかしろ!」
って事です。その3つは
- ボケを変える
- 明るさを変える
- 色を変える
この師の教えを胸に刻み、ごく近隣をうろついて写真を撮ってきました。
うろつき過ぎて職務質問されないか怯えながら、撮ってきました。
明るくすると、逆行でもこのとおり。
これは便利ですね。
ホワイトバランスで暖色系にすると、ほら!
殺伐とした錦糸町でも優しげな街並みに見えてきます。
一方、寒色系を強めると無機質な印象に。
暗さも重ねると、工業都市っぽさが出せますね。
ボケ具合も試したかったけど、花とか全く咲いてないから試せる良い題材がなかった。
草木も生えない町、錦糸町。
シャッタースピードを変えれば、
暴走車が行き交う京葉道路が、どれだけ危険な場所か表現することができます。
本で紹介されていたサンドイッチ構図。
スカイツリー撮ろうとすると、どうしてもこうなるけど。
公園でキャッチボールするカップルが微笑ましかったので、
盗撮だと思われないように、オブジェを撮るふりをして撮影。
写真のクオリティはまだあれだけど、ちょっといじっただけで楽しくなってきました。
撮影したその時の気持ちをよりよく残せるよう、精進していきます。