あるブログ

府中在住のサラリーマンによる、日々の記録。子育て(兄と妹)/ご当地ソング/マンガ/ラジオ などのお話。記事に合わせて一曲選曲します。

コレちゃん

高校時代のバレーボール部には、顧問の先生が3人いました。
コレちゃんこと是沢先生(おばちゃん)と、アサクラ(コレちゃんよりは若い女性)と、確か男性の人。

 

全員バレー素人だから、特に練習も見に来ませんでした。先生が部活に関わっていたイメージは、休日練の時に学校を開錠してくれるのと、試合の時の引率だけ。

試合に来ても、先生は特にする事もないからその辺をウロウロしていて、飛んできたボールに偶然ぶつかって、他校の生徒に怒っていたりしました。「危ないでしょ!」って。
他校の生徒もスパイク練してただけで、知らない教師にいきなり怒られるなんて可哀そうだなと、当時思っていました。

そんなこんなで「顧問の先生って何もしないな」と思っていた訳です。

 

けど、毎日練習場所がちゃんと確保されて、気づくと他校と練習試合が組まれ、夏には大がかりな1週間合宿が開催できていて、先生とマネージャーさんが色々やってくれて部活が回っていたんだなと思うのです。ビックリするほど何も見ていなかった訳です。

 

バレー部の友達と忘年会を調整していて思い出したので書きました。
部活は苦しい思い出ばっかりだけど、そんな苦労話を一緒に涙が出るほど笑い飛ばせる友達がいるのは何より嬉しいですね。

もう忘年会か、はやいな。

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