月曜の新聞で「リア充アピール代行」と書かれた衝撃の記事がありました。
SNSにアップする写真に一緒に写ってくれる友達のレンタルサービス。華やかなルックスのスタッフが、フォトジェニックなお店やメニューも紹介してくれて、更にはかわいい小道具まで持ってきてくれるようです。
同じこと思った人がつぶやいてました。
新聞読んでたら地獄を見つけてしまった。 pic.twitter.com/GTKIEM5vxL
— たそ (@tasogarexerion) 2017年7月24日
結婚式参列者をレンタルするサービスは聞いたことあって、夫婦の状況や家庭の状況によっては需要あるんだろうなと思ったけど、これはSNSに上げるためのサービス。
何のために…と思っちゃったけど、サービスあるところにはニーズあり。
アピールしなきゃっていう心理は、SNSがナチュラルな世代にはある程度一般的なのかもしれません。
ちなみに僕が個人的にいいねせざるを得ない、リア充写真シチュエーションを紹介しましょう。
3位 カラーラン
→ 色鮮やかで写真映えする、スポーツ感もあり健康的
2位 農業・田植え
→ 田舎に縁があるのうらやましさ
この後うまいおにぎり食ってんだろうな感
1位 仲間内での少人数キャンプ
→ 落ち着いた大人の遊び感
グルメ・道具などこだわりを知っている感
少人数なことにより、深い友達がいる感
SNSの監視人としては、充の真贋を見極める目が問われそうですね。