米津玄師が、ボカロP時代の名義“ハチ”でリリースした曲、砂の惑星。
自分が歌う曲は米津名義、ボカロ曲はハチ名義、
って使い分けているのかなと思ったら、曲を聴くとそういう訳でもない様で。
2番の「メルトショックにて生まれた生命」という言葉でハッと気づかされますが、この歌がボカロ界の栄枯盛衰と、それに対する想いを歌った内容だと聞き取れます。
この内容については、公開3日目で色んな解釈がされていて、メジャーで活躍していたとしても、米津玄師とボカロ界への影響力はすごいんだなというのを感じます。
ここまで書いておきながら、小難しい解釈はよくわからないから置いておくけど、動画だけで面白そうな話に見えますね。文明が滅び荒廃した世界観と、猿の惑星的なレトロなフォントがいい味で、昔ながらのアニメっぽい。