今年は漫画から怒涛の実写化ラッシュです。特に集英社がすごい。
何があったのでしょうか。
実写化のための補助金でも出ているのでしょうか。
「実写化するな!」とみんな言いますが、作品ごとに「するな!」の熱量は異なるはず。予告編を見る限りの地雷臭を書いてみました!
銀魂:地雷臭★
作品の特性上、実写化自体をいじる事ができるので、滑ってもおいしい。
豪華な役者と、ほどほどな背景が、逆に銀魂っぽいというか。
亜人:地雷臭★★
亜人のCG以外は、話の内容的にも実写のハードルが低め。
ストーリーとアクションで魅せる雰囲気かな。綾野剛ははまり役だと思う。
斉木楠雄のΨ難:地雷臭★★★
銀魂と同じくギャグマンガだから、実写で滑った事自体もネタに出来るものの、
映画の尺に耐えられる内容になるのかどうか…
トーキョーグール:地雷臭★★★★
清水富美加は、嫌々この役をやっていたんだなってのがどうしてもチラついてしまいます。幸福の科学感をどこまで抑えられるかがポイントですね。
ジョジョ4部:地雷臭★★★★
か細い仗助と、しわくちゃな承太郎、そして杜王町を仙台でなく海外で撮影した愚策。
スタンドは思いのほかクオリティが高そう。
ハガレン:地雷臭★★★★★
日本人だし、年齢も10くらい違うし、CGもしょぼそう…
制作費と等価交換にはならないのでは。
ハガレンがダントツでヤバいなと思っていましたが、ここにきて猛追する予告編が公開されました。
BLEACH:地雷臭★★★★★
着物に大剣は、絵だからこそ映える設定なんだなというのを、数秒のワンカットで伝えてくれる、メッセージ性の高い予告編です。
BLEACHはキャストが楽しみだ。
雨竜役は、山﨑賢人かな。