六本木ヒルズでやっている、マーベル展に行ってきました。
来週で終わっちゃうところだったので、滑り込みセーフ!
マーベルコミックスとヒーロー達の歴史が展示されています。
相変わらずアイアンマン成分が多めです。
マーベル側としても、アイアンマンの映画が大きく今の地位を築くポイントになっているみたいで特別みたい。村田雄介のイラストもいくつか飾ってありました。
MARVEL様から頂いた僕の描いた社長のグッズ達。六本木ヒルズで開催中のMARVEL展のショップで購入できます。よしなに! pic.twitter.com/VQzuJ15c5o
— 村田雄介 (@NEBU_KURO) 2017年6月19日
雑誌は1957年創刊。主力のスパイダーマンも、アイアンマンも、X‐MENも、全て60年代からやっている作品。日本で言うと手塚治虫レベルだよね。
そんな古典から、鉄腕アトムみたいのをどしどし映画化している感じだと考えると、スゴイ事だな。
コミックは、いつの時代でもアメリカの世相を映す鏡であり続けた様で。ヒーロー達はアメリカ人の代弁者であったようです。
展示も面白かったけど、初めて登ったヒルズからの景色がすごい良かったわ。
蜘蛛の糸で飛び出したい!