祖父の切手コレクションが、実家に眠っておりました。
親からは、全部あげるから好きにしていいよと言われる。
数えると約900枚、記載価格の合計で数万円ほど。
結構な数のコレクションだな、どんな扱いがあるだろうか。
教えてくれよ、グーグル先生。
まず、切手は基本買い切りとの事。
郵便局でも交換は行っているが、買い戻しは行っておらず、郵便局にお返しするという選択肢はありません。ただ有効期限はないので、いつまででも使えるとの事。
続いてコレクションとして価値はあるのかな。
切手収集は、以前に比べてコレクターが大きく減っており、買い手がなかなかいない様子です。一部プレミアがあるものもあるようですが、それでも特別な価格ではない気配。
手元のコレクションは一番古いものだと、昭和50年頃のお年玉切手や、大きなイベントに関連した記念切手もたくさんあったけど、どれもプレミアは着いていませんでした。
買い取ってくれる業者もたくさん出てくるのですが、HPの雰囲気はどこもなんか胡散臭くて、ブックオフ並みにタダ同然で買い叩かれそうです。
結果としては、ちょっとずつ使っていくことにしました!
今んとこ使う予定が全くないけど、有効期限なしということなので、とりあず数十年は切手に困らないかなと!!
こんなツイートのとおりに、郵送物があればガンガン貼れそうだし。
ゆうぱっく代金が切手でも支払えると聞いて余っていた2円切手を持ち込む→郵便屋さん快くOK→切手を金額分のシールかなんかに換算して貼ってくれるのかな?お任せして帰宅→後日長女から「郵便局にご迷惑おかけするな!」と怒メール→ワイびっくり pic.twitter.com/YJLPXfw8bl
— みんく (@moemoekohu) 2016年4月2日
色んなデザインのが手元にあるから、こんなおしゃれな使い方も可能かも知れない。
※リンク先には、切手イラストがいっぱいあって楽しい。