先日職場の飲み会で、純米吟醸「横濱」という日本酒を飲みました。
名前に「横濱」を冠していますが、横浜ベイスターズがオリジナルで作っている日本酒でして、今年デビューしたばかりのものです。
共同開発する新澤醸造店は、創業140年の宮城県の老舗蔵。東日本大震災により被災した蔵を立て直してから、5年目を迎える2016年、同じ5周年という節目の年を迎える横浜DeNAベイスターズと出会い、同じ挑戦の月日を重ねてきた歴史に共感し、日本酒「横濱」が生まれました。
この
「究極の食中酒」
というフレーズ、聞いたことある。
そう、「横濱」を作っている新澤醸造店の代表的なお酒「伯楽星」と同じキャッチフレーズなんですね。いいねいいね!
〝究極の〟って枕詞いいよね。
Googleで〝究極の〟まで入れて出てくる予測フレーズは
- 究極の〝親子丼〟
- 究極の〝モンブラン〟
- 究極の〝英単語〟
- 究極の〝ポテトサラダ〟
- 究極の〝ダイエット〟
うむ、「究極の食中酒」が一番かっこいいな。
大晦日にも、4ヶ月くらい前に買っていた伯楽星と、奥さんがお祝いでもらってきた醸し人九平次を飲んで、ぶっつぶれました。
食事しながら飲むなら、伯楽星か横濱だね。